日々のこと [教室長:松本] 今日はいい天気ですね! 〇 体育祭 明日は木曽中学校の体育祭です。 雨により土曜、火曜と二度の延期を経て、ようやく行われます。 怪我しないように元気よく走り回ってほしいですね! 忠生中学校も久しぶりに行こうと思っていたのですが、起きたら3年生の全員リレーの時間でした。呼んでくれた生徒さんごめんなさい・・・ 〇 1学期期末テスト 各中学校は1学期期末テスト2週間前でテスト範囲表が配られ始めました。授業時に活用しますので、ご持参ください。 忠生教室は先週の土曜から一足早くテスト対策授業をスタートしております。 〇 大阪・関西万博 こちらのパビリオンの建造物の先端に何があるかわかりますか? ※ 私の姉ではありません 正解は鉄腕アトムです。私は最終回を見たことがないのですが、どうやらアトムは人類を救って壊れてしまうようです。しかし、医師のブラックジャック先生によって新たな命を吹き込まれたようです。 テーマは「いのち、ありがとう」です。 最新技術によってIPS細胞で実際に動く心臓はこちらです。 将来的な医療の進化を展示しております。 万国博覧会は世界中の人々やモノが集まることで、新しい技術やアイデアが生まれる場でもあります。 〇 夏期講習 1学期期末テストが終わったらいよいよ夏期講習です! ※ セルモ公式インスタグラムより。ハイライトに私の曲が2曲まぎれています。気づいた方はお知らせください。 お子様は縄文時代から昭和まで順番通りに言えるでしょうか。こちらは都立入試社会の大問4で毎年出題されます。 実はほとんどの生徒が鎌倉時代は源頼朝、室町時代は足利尊氏、江戸時代は徳川家康と答えられません。私の感覚ですと、9割以上は答えられません。 また、3,000円の5%引きが答えられる生徒さんもほぼ皆無です。 だからご安心ください、とは言えません・・・ そういった生徒さんたち、実は皆一所懸命頑張っているのです。 だからこそ個別学習のセルモ・スタッフ一同、全力で応援いたします!!! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.06.04 お子様の「字の乱雑さ」にお悩みの保護者様へ[代表:宮谷] 学習塾の現場で日々感じることのひとつに、「字を丁寧に書くこと」の大切さがあります。 字が乱雑だと―― 計算問題では数字を読み違える 理科や社会では漢字のミスが増える 自分で書いたノートを見返しても記憶に残りづらいなど、学習全体に影響してきます。 さらに、**テストや入試では「字が読めない=不正解」**となることも…。 ❗実際にあった話です… 先日の鶴川中学校の学習確認テストでも、「字が読めない」と学校の先生から答案に直接書かれていた生徒がいました。 また、私の知人である塾長からはこんな話も。 某私立高校を受験した生徒が、自己採点では合格点だったのにまさかの不合格。学校に確認すると、「字が読めず、大幅減点になった」と言われたそうです。 書字で大事なのは、こういった「大事な場面」で「相手が読めるように丁寧に書く」ことを、この生徒さんは初めて理解できたそうです。 ✍️ 字を丁寧に書くための基本は… 文字の形をはっきりと書く 急がず、ゆっくり書く 鉛筆の正しい持ち方を身につける ……と言われますが、実際にはこれが苦手なお子様にとってはとてもハードルが高い。 罫線やマス目を無視して書いてしまう 書き方練習ドリルは「つまらない」「面倒くさい」と敬遠 鉛筆サポーターもすぐ外してしまう といった姿を、私たちも多く見てきました。 🎉 そんな中、ついに「良さそう!」と思える教材に出会いました その名も――「まほうのドリル」。 以下のような教材が展開されています: ひらがな編 漢字編 ローマ字・アルファベット編 🌟 特徴はコレ! 文字が“消える”!? → 子どもの好奇心をくすぐる仕掛け ミゾをなぞる練習 → 自然に正しい筆順・形が身につく ゲーム感覚で取り組める → 苦手意識のある子にも◎ 私も実際に、自分の子ども用に注文してみました。 今週末に試してみる予定ですので、また効果をご報告したいと思います(笑) 書字の丁寧さは、学力に直結する**「見えづらい基礎力」**です。 「うちの子、字が雑で…」と気になっている保護者様は、ぜひこういったツールを活用してみてください。 教室でも有効そうであれば導入も検討していきたいと思っています。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.06.04