昨日、とある中学3年生の生徒さんから中間テストの結果を聞いてみたところ、
「数学が◯◯点でした。平均点を超えることが出来てとても嬉しいです!」
と、笑顔で報告してくれました😊
今回のテストでは平均点を2〜3点上回る得点を取ることが出来たとのこと。実はこの生徒さん、今年度から入塾されたのですが、入塾前は数学の得点が平均点の半分程度しか取れていませんでした。
それが今回、得点がほぼ倍に!
本人にとっても、大きな自信につながったようです。
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私からその生徒さんに伝えたのは、
「中間テストで平均点を超えられたのは素晴らしい。でも、あなたにはもっと取れる力があるよ。」
というひと言でした。

実際、この生徒さんには今春の入塾当初から多くの課題がありました。
•小学校の分数・小数の計算が曖昧
•中学1年生の方程式の理解が不十分
•中3の数学を進めるうえで、前提となる基礎が抜け落ちていた

そのため、保護者様のご理解もいただいたうえで、基礎の基礎から復習を開始しました。
今回の定期テスト範囲を勉強するにあたっても、夏期講習と通常授業を組み合わせ「方程式(1年)→連立方程式(2年)→平方根・二次方程式(3年)→比例・反比例(1年)→一次関数(2年)→二次関数(3年)と、学年をまたいで関連箇所を復習するという、「さかのぼり学習」を自由自在に取り組めるセルモのメリットを最大限活かして取り組んでもらいました。
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彼女の素晴らしいところは、次の3点です。





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