セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

夏期講習前半戦の様子(小学生編)! [代表:宮谷]

夏期講習前半戦が終了しました!

毎年のことですが、あっという間に夏期講習前半戦が終了し、お盆休みに入りました。


当教室は 8月10日(日)〜8月17日(日)まで夏季休暇 を頂戴します。


小学生の頑張り

夏期講習前半戦では、多くの小学生が大きな成長を見せてくれました。

私が指導している 町田鶴川教室 では、算数の授業進度が学校の夏休み前の段階に追いついた生徒さんが6名(小4・小5・小6)いました。


算数が少し苦手で入塾した生徒さんたちですが、復習にしっかり時間を割き、

「何とか学校進度に追いつくぞ!」と真剣に取り組んでくれました。

授業中は静かでも、内に秘めた熱意を感じました。「頑張れば、苦手も克服出来る!」と実感してもらえると嬉しいです😊


実力と精度の向上

通常授業と夏期講習を組み合わせ、一つひとつの単元を漏らさず進めてきた結果だんだんと実力も付き、精度も上がってきました。

課題はそれぞれ残っていますが、夏期講習後半からは 2学期の先取り学習 に入ります。


これにより学校の授業を圧倒的に有利に受けられるようになります。


小学生 夏の学習キャンペーン

今年の夏休みから始まった 「2025年 小学生 夏の学習キャンペーン」 も大きな後押しになりました。


確認テストで連続100点を取ると回数に応じて素敵な景品がもらえます。


少し早めに登校して宿題の見直しや解き直しをしたり、家でも「絶対100点を取る!」と力強く宣言してくれる生徒さんもいました(保護者様、情報ありがとうございます!)。


夏期講習後半戦に向けて

楽しくモチベーションを上げながら学習に取り組めるのが、個別学習のセルモ町田の良いところです。

中学生や高校生の様子は、次回のブログでご紹介します。

夏期講習、若干名まだご参加いただけます! [代表:宮谷]

夏休みも気づけば2週間が過ぎました。

夏休みのイラスト「タイトル文字」

「家ではゲームや動画ばかりで、勉強が全然…」

据置型ゲーム機で遊ぶ子供達のイラスト

そんなご家庭の声もちらほら届いています。

横になってスマホを使う人のイラスト(女性)

そんな時こそ、自宅とは違う環境で、同年代の子たちが集中して学習に取り組む「セルモ町田」で勉強のペースを取り戻しましょう。


途中参加も可能です。


ご希望の方は、各教室のLINEまでお気軽にご連絡ください。

▼各教室LINEはこちら

(忠生教室)https://lin.ee/8BWz7xd0

(木曽教室)https://lin.ee/pAszEqK

(鶴川教室)https://lin.ee/9Pi1JOF


🌻【小学生対象】2025年 夏の学習キャンペーン実施中!

確認テストで「連続100点」を取ると、素敵な景品が当たるキャンペーンを実施中です!

すでに多くの小学生たちが景品をGET✨

「絶対100点取るから!」とやる気もぐんぐん上がっています😊

8月です [教室長:松本]

今日はなんだか涼しさを感じます。


夏期講習が始まり、第2週目が終わろうとしています。


生徒たちも少しずつハードワークに慣れてきました。


お子様の頑張る様子はほぼ毎日インスタグラムのハイライト「夏期講習2025」にて更新しております。


よろしかったらご覧ください。


「セルモ公式インスタグラム→夏期講習2025」

https://www.instagram.com/selmomachida


連日満席+自習生がいる状態ですが、生徒たちが無遅刻無欠席でいらしてくださるので、たいへん助かっております。※ 体調不良は別です。


各ご家庭の教育に比べれば、私が教えられることは微々たるものです。


そういう生徒さんが集まる教室だからこそ、成績は伸び、皆志望校に合格していきます。



話は変わりますが、先月山崎団地近くの「ちゃおちゃお祭り」に行ってきました。


塾の先生をやっておりますと、なかなか夜のイベントには参加できないのですが、ちょうど夏期講習前の週末でしたので歩いていきました。


願わくば飼っている金魚(マツキン)におともだちをと思ったのですが、あいにく金魚すくいはありませんでした。


その替わり、たくさんの生徒たちや卒業生が声をかけてくださり、楽しい時間を過ごせました。



現在高校2年生の生徒さんに声をかけられたとき、「よくわかったね」と言いましたら「先生目立つんで」と意外な言葉が返ってきました。たぶん首に変なものを巻いていたからかもしれませんが、ありがたいことです。


普段、目立たぬようひっそりと暮らしてますので、その言葉を反芻しながら帰り、そのまま迷子になりました。


ちょうど中学3年生が夏期講習の国語で学習している芥川龍之介さんの「トロッコ」の主人公のように、私の前にも薄暗い藪や坂のある路が、細細と一すじ断続していました。


【地震にご注意を】そして教室では、テスト後の補習が進んでいます。 [代表:宮谷]

今朝8時25分頃、カムチャッカ半島マグニチュード8.8の非常に大きな地震が発生しました(※最新データによる)。


カムチャッカ半島はロシア東部、シベリア大陸から南東に突き出した場所にあり、地震活動が非常に活発な地域です。

Sea_of_Okhotsk_map_with_state_labels.png

7月中旬以降、この地域ではすでにM7クラスの地震が複数回観測されており、今回の地震もその余波と考えられています


ご存じの方も多いかと思いますが、マグニチュードは1上がると地震のエネルギーが約30倍に増加します。


今回の地震は「大地震」というよりも、**「巨大地震」**と報道されています。


SNSでは現地住民の方々が建物の崩壊や商店の棚が倒れる様子などを投稿しており、非常に大きな揺れだったことが分かります。


この後も余震が続くと考えられますので、まずは一日も早い収束を祈るばかりです。


また、日本でも太平洋沿岸部では津波の可能性が指摘されており、注意が必要です。


この時期、家族や友人と海へ行く予定がある方は、しばらくの間は最新情報を確認のうえ、慎重な判断をお願いいたします。


さて、教室では1学期の補習が進んでいます。


現在、1学期期末テストで思うような結果が出なかった生徒さんを対象に、補習授業を行っています(※希望者のみ)。


中でも印象的だったのは、鶴川中学校の2年生の数学テストです。


テスト内容が非常に難しく、平均点は45点程度と聞いています。教科書に載っていないようなレベルの問題も複数見られました。


補習では、

  • 間違えた問題の解き直し

  • 解き方が分からない場合は解説を実施

  • 分かったつもりでも、解き方に問題があれば修正指導

…と、一人ひとりの理解度に合わせて丁寧に対応しています。


特に目立った課題は以下の通りです:


1. 計算ミスと途中式の省略


→途中式の省略など、「分かっているはず」のミスが多く、普段の授業で注意している内容が改善されていないケースも見られました。


2. 図式化や条件整理の不足


→文章題や図形問題で、図に書き起こす・条件を書き込むなどのプロセスが省略されており、、正しい解法にたどり着けないことが多かったです。


3. テスト後の振り返り不足


テストをやりっぱなしにしてしまい、自分で解き直しをしていない生徒さんが非常に多かったです。


学習の成果を高めるには、「丁寧な学習」と「自己分析・振り返り」が欠かせません。


補習の中では、そういった学習習慣そのものの見直しを生徒さんと一緒に行っています。



次回は「関数」単元が待っています!


2学期中間テストでは、中学2・3年生ともに**「関数」の単元**が出題される予定です。


関数は、計算・グラフ・図形などの複数の単元が組み合わさるため、難易度が一気に上がります。


今回の補習で伝えた「丁寧な学習」が、そのまま次回のテスト対策にも直結してきます。


生徒さん一人ひとりがしっかり自覚を持って学習に臨めるよう、我々も全力でサポートしていきます。


一緒に次のテストでは“手応え”が感じられるように、がんばっていきましょう!

夏期講習がスタートして1週間!日々の成長が嬉しいです !! [代表:宮谷]

夏期講習が始まって、早くも1週間が経とうとしています。


鶴川教室でも連日多くの生徒さんが登校し、通常授業と夏期講習にしっかり取り組んでくれています。


小学3年生の頑張りに拍手!


昨日、毎日登校してくれていた小学3年生の生徒さんが、嬉しそうにこう話してくれました。


「先生、俺1週間頑張った。明日鬼滅の刃観に行くよ!」


確かに、この1週間、彼を見ない日はありませんでした(笑)

その明るい笑顔で、教室に元気をくれていました。


・学校の2ヶ月先取りとなる算数

・過去の単元を丁寧に振り返る国語

・5年生からの英語の先取り

と、幅広く学習してくれました。この努力は必ず2学期のプラスにつながります!


中学3年生も、都立対策で成果が!


中学3年生のある生徒さんも、夏期講習の冒頭で取り組んでいる「都立高校 数学大問1」の計算問題で見事満点!

最初は半分間違っていたのですが、正解できるようになり、思わずガッツポーズ。


「満点取れるまでもっと時間が掛かるかと思った!」

との感想が印象的でした。


昨年度は秋から取り組んでいたこの単元を、今年は3ヶ月早く始めることができたため、秋以降は大問1以外の対策にも時間を充てられそうです。


これは大きなアドバンテージです。


ただし、計算問題以外の大問1の出題内容「確率」「箱ひげ図」「円周角」「変域」「作図」などはまだ課題が残っています。引き続き取り組んでいきましょう。


「関数」の復習は、まさに今がチャンス

通常授業では、

・中2で連立方程式の利用が終わった生徒

・中3で二次方程式が終わった生徒

には、以下のような「復習テーマ」に取り組んでもらっています。

  • 中2 → 中1の「比例・反比例」

  • 中3 → 中2の「一次関数」


これは毎年見られる風景ですが、関数に関する単元でつまずく生徒さんは本当に多いです。定期テストの平均点もガクンと下がる単元です。


そこで、保護者の皆さまにお願いです。

中学2年生の保護者様へ


「比例定数って何かわかってる?」「反比例の式、言える?」とお子さんに聞いてみてください。


中学3年生の保護者様へ


「変化の割合の公式は?」「2直線の交点、どうやって出す?」と聞いてみてください。


もし答えに詰まるようなら、前学年までの関数を忘れてしまっている可能性が高いです


関数は年々難易度が上がる単元です。前の学年の理解がないまま進むと、秋以降に非常に苦労します。


この「復習の時間」を確保できるのも、夏ならではのメリットです。


「時間」は、なによりも大切な資源


夏休み明けからご入塾される生徒さんには、この復習の時間がどうしても取れません。

だからこそ、今というこの時間をどう活用するかが非常に大切です。


夏期講習は、単なる勉強の時間ではなく、「前の学年の穴を埋める」ことができる最大のチャンスでもあります。


ぜひこの機会を逃さず、2学期・そしてその先の受験へとつなげていきましょう。

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