運動会みんな一所懸命でした! 天気がもって良かった😊 [代表:宮谷] 今日は鶴川第一小学校の運動会に行ってきました! 天気がなんとかもって良かったです。 見る方としては涼しくて良かったですが、動いた後の子供達は「寒い!寒い!」と言っていました。 急激に身体が冷えたと思うので、帰宅したらお風呂に入ったほうが良いでしょうね。 何人かのセルモ生と会いましたが、みんな元気に頑張っていました。 設営や準備に関わった先生たち、本当にお疲れ様でした。 昨日、小学校の横を通ると椅子を並べて設営されている姿を拝見しました。 準備の一部でしょうが、こういった準備をしてくださる先生たちがいらっしゃるから運動会が運営出来ることを我が家の子供達には伝えました。 学年混合リレーで負けたチームの6年生の生徒さんが号泣してました。 きっと一所懸命練習してきたので、本当に悔しかったのでしょうね。 妻に聞くと、5年生の生徒さんも泣いていたそうです。 この悔しさをバネに、日々の生活を頑張ってほしいですね。 コロナ禍で短時間の運動会が主流になりましたが、知人のお子さんの他地域の小学校ではコロナ禍前のように、家族でお弁当を食べ、競技もコロナ禍前の種類に戻っているとのことでした。 個人的には町田市も競技がもう少し増えても良いのかなと思いますが、先生方の負担を考えると、今ぐらいがちょうど良いのかなとも思います。 今は運動会以外のイベントも増えているので、トータルで先生方の負担を考える必要があります。 来週は中学校の体育祭が開かれる学校が多いですね。 体育祭が終わると、一気に期末テストモードになります。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.24 コツコツが結果に繋がる瞬間! [代表:宮谷] 昨日、鶴川中学校2年生の生徒さんが、先週行われた学習確認テストで45点(50点満点)を取れたと報告してくれました。 100点満点換算だと90点ですから、とても良い得点です😇 普段静かな生徒さんですから、イラストのようにガッツポーズで大はしゃぎという感じではなく、静かにはにかむという感じでした😊 さて、この90点を獲得するまで本当に長い道のりでした。 中学校入学前に入塾してくれましたが、その時点で算数が分からなくなっているとのご相談で、一つ一つ課題を潰し込んできました。 分数や小数の計算から、割合・速さなど中学校の文章題で絶対必要な基礎的要素を全て復習しました。 根気強く指導と声がけをし、生徒さんも負けん気の強さで辛抱強く、繰り返し取り組んでくれました。 毎回授業が終わると、教室に残り宿題をやって帰る。最近は学校の課題もやっています。 今回の学習確認テストの対策授業も、直前まで数学や英語のテスト範囲の学習に費やしました。 テスト前日に、1年生のデータの整理で未着手の箇所があり、そちらも急遽学習するなど、最後までヒヤヒヤのテスト対策期間でしたが、このように結果が出ると生徒さんも自信に繋がると思います。 コツコツ、辛抱強く、丁寧にやっていくと結果は必ず出ます。 もちろん数学だけ結果を出しても仕方ないので、他の科目も今後積み上げていく必要があります(各科目とも、今回のテストでは従来より良い得点を取れています。)。 1ヶ月後の期末テスト、当然ながら学習確認テストより範囲は広いし、難易度は高まります。なかなか90点は難しいかもしれませんが、出来るだけ近い点数を取っていきたいですね。 保護者さんが、早速期末テスト対策授業のお申し込みをされていました。 保護者さんのご期待にも添えるよう、しっかりサポートしていきたいと思います。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.22 鶴見川が綺麗になった理由! [代表:宮谷] 今日教室近くの鶴見川横を歩き、川の中を眺めると、水が随分綺麗なことに気づきます。 ※出所:東京都水道局 綺麗な水に鯉がたくさん泳いでいました。以前から少しずつ綺麗になってきているなあと思っていたのですが、今日見ると本当に綺麗でした。 教室に戻り調べてみると、 鶴見川は、小山田小学校の新橋というところが水源(一級河川上流端というらしいです。)で、その後川崎市の麻生区を経由し、横浜市の青葉区・都筑区等も通り、最終的には鶴見区で東京湾に繋がります。 途中で恩田川などいくつかの川が鶴見川に繋がります。水源では1日1,300トンの水量があるそうです。 水源がある小山田周辺は、同じ町田市内とは思えないほど素敵な野山があり、野菜を販売されている農家さんもあります。私も気分転換で良く通ります。 そういえば、横浜市を車で通っている時に「鶴見川」の看板があり、我が家の子供達が「あれ?鶴川にある鶴見川と同じ?」と聞いてきたことを思い出しました。 「そうだよ。ずっと繋がっていて一緒だよ。」と伝えると、「川って長いんだね。」と言っていました。 昔は汚い川の全国ランキング3位にもなったことがあるそうですが、様々な方の努力により水質改善がなされたとのことです。 特に下水道の普及率が大幅に上がっていることが影響しており、以前は90%位だった町田市も99%近くまで来ているそうです。 また、鶴見川には横浜・川崎・町田で計7箇所の水再生センター(生活排水や工業排水を浄化し、川に戻す施設)があり、これもきれいな川に貢献しているとのことでした。 水が綺麗になり、河口付近では水が綺麗で無いと住めない鮎が群れをなして泳ぐほどになっているそうです。 私は関西出身で、就職で東京に来た時、一番最初に住んだのが町田市でした。20年以上前ですが、その時の鶴見川は「汚い川」の印象しかなかったので、本当にこの数年の川の綺麗さには驚くばかりです。 皆さんも一度小山田の源流付近を訪ねてみて下さい。近くに釣り堀(常磐釣り堀センター)等もありお子さんと遊びに行くのも楽しいですよ。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.20 経験 [教室長:松本] 小学校低学年の頃、何もない南オーストラリアのアデレードという町で数年間過ごしたことがあります。 突然の引っ越しで、友人もなく、近所にお店もなく、ゲームもなく、テレビからは言葉のわからない映像が流れ、学校は技能科目以外は理解できませんでした。それはまるで広大な閉鎖空間にいるようでした。 家にはプールがあり、歩きつくせないほどの庭があり、そこに太いユーカリの木が一本立っておりました。そのユーカリの木を見上げてコアラがいないか何度か確かめたものです。 出かける時は靴に毒蜘蛛が潜んでいないか確かめるために床に叩いてから履きました。 マレー川へ家族旅行に出かけた時、茶色く濁った川を何時間も船で移動しました。 モーテル(ホテル)へ向かうと無数のハエに襲われました。 オーストラリアの帽子にはハエよけとして、コルクがぶら下がっております。顔をぶんぶん横に振ると、それがハエよけになるというのです。 残念ながら、私はヤクルトスワローズの野球帽しか持っていませんでした。 今でも私にとってオーストラリア時代が良い経験だったのかどうかわかりません。 あの頃の自分の写真は、いつも眩しそうな表情をしております。ただただ眩しかっただけかもしれません。 どんな経験も、それが良いか悪いかではなく、事実として残っていくだけです。 ただし、作文を書く時は「その経験を経てこのように成長した」と書いてください。 最近、私にも趣味と呼べるものができました。それは「掃除」です。 家中、掃除するのですが、最近の悩みは掃除をする箇所が見つからなくなったことです。 さて、本日も生徒たちのお勉強をしっかりフォローさせていただきます! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.19 学習確認テスト満点! 海外研修の自己PRアドバイス!! [代表:宮谷] 先日のblogでも書いた鶴川中学校の学習確認テスト(中間テスト代わりのミニテスト)で、中学3年生の生徒さんが数学で満点を取ったと昨日報告してくれました! 大変喜ばしいことで、生徒さんはもちろんのこと、生徒さんに聞くとお母様も感動されていたとのこと。 他の科目は週明けに結果が分かるでしょうが、各科目かなりこだわって勉強していたので、良い結果が続くことを期待しています。 この「こだわって勉強した。」というところが、この生徒さんの素晴らしいところです。 部活動も忙しい中、春休みの講習からしっかり勉強してきました。 通常授業だけでなく、テスト対策授業・自習を含めると、この生徒さんの顔を見ない日は無かったのでは無いでしょうか。 セルモの通常授業でテスト範囲が終わったところも、仕上げのために二周目の学習、iワーク、iワーク以外のワーク問題集、学校ワーク…と、テスト範囲の学習に何度も取り組んできました。 その結果としての数学満点です。他の科目もそこそこ自信があるようです。 孔子先生の格言に「学びて時にこれを習う、また悦ばしからずや(学んだことを、時に応じて復習する、これは何と楽しいことだろう。)」がありますが、まさにこれを実践しています。 春から保護者さんの提案で授業コマ数を増やして頂き、その保護者さんの期待に応えようと生徒さんは頑張りました。 頑張った結果として成果が出て、生徒さんのモチベーションもあがりました。 少し疲れはありましたが、テスト後も期末テストに向けて頑張ってくれています。 この頑張りと経験が、彼の将来に繋がると信じています。 さて、話は変わり高校1年生の生徒さんから、学校が主催する海外研修に参加したいから自己PRの添削とアドバイスをして欲しいと依頼がありました。 長年当教室に通ってくれている生徒さんですが、将来の自立に向けて積極的に様々な機会を活かそうとしています。 保護者さんもそれを理解し、背中を押してくれています。 個別学習のセルモ町田は、学習塾の中では珍しく面接や作文対策のフォローをしている塾です。 つまり、自己PRの添削も得意な塾です。 ただ、今回の海外研修に向けての自己PRの作成は、受験における自己PRの作成と比べて難易度の高いものです。 それは、希望したすべての人が海外研修にいけるのではなく、希望する生徒が多く、約10倍の倍率を乗り越える必要があるからです。 なかなか自分では選べないエリアに研修にいけることや、費用の多くを東京都が未来人材への投資として負担してくれることもあり人気のようです。 自己PR作文だけでなく校長面接等もあるとのことなので、他の生徒さんと差別化し、「この生徒さんを是非海外研修に行かせてあげよう!」そのように担当の先生や校長先生に思って頂けるよう、作戦を練っていく必要があります。 海外研修の渡航先は私もあまり知識が無いエリアなので、一昨日生徒さんから依頼を受けてから早速勉強しています。 私にとっても勉強となる機会を提供してもらえました。 今回は、自己PR提出・面接が短期間で行われるので、生徒さんと良くコミュニケーションを取り進めていきたいと思います。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.17 NEXT BACK