高校部の生徒達の、学校への電動自転車通学! [代表:宮谷] 高校部の生徒達と会話すると、「自転車での学校までの登校が大変!」という声をいくつか聞きました。 町田市内は坂が多いので、電動自転車といえどもなかなか大変です。 特に、周辺の都立高校だと松が谷・永山・成瀬・小川高校あたりに行く生徒さんは、大きな坂を登りきらないといけない生徒さんが多く、大変との声を過去から聞きます。 私立でも日大三高の最後の坂はなかなかのものです(笑)大妻多摩も大変なかなかのものです。 みんな「学校に到着する前に疲れてしまう。」とのことです。 電動自転車には何種類かあるのですが、少し値段は上がりますが、出来れば5段変速以上の電動自転車を買いたいところです。 3段変速だと、1段では軽すぎて大変で、2段だと重たい…という状況になります。 3段変速の電動自転車は、町田市内にもたくさんあるレンタル自転車のHELLO CYCLINGで試し乗りすることが可能です。 もし進学先の高校に電動自転車で通う場合は、色々なタイプを試してみると良いと思います。 なお、変速の段数以外にも、バッテリーの持ちも重要です。 坂でバッテリーを消耗するので、パワーモードで何キロ走るかチェックしておく必要があります。 バッテリー容量はAhで表示されますが、14〜16Ahのバッテリー容量でパワーモード40-50kmの走行が可能です。 バッテリーを充電出来ない日や、忘れてしまう日もあるでしょうから、容量が無いと下手すると単なる重たい自転車に化けてしまいます。 後は盗難保証や品質保証期間も重要になってくるので、国産のパナソニックやヤマハの電動自転車が無難と思われます。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 木曽教室 鶴川教室 2025.05.29 なぜ学ぶのか [教室長:松本] ドラマにあるようなブラック企業、DV、放火、孤独死は現実に存在します。つい先ほどそういう話を聞きました。 それが正しいわけありません。 それを目の当たりにする警察官という職業はなんてたいへんなことでしょう。 そのような環境を遠ざけるために「学ぶ」のです。 知識をつけ、自分を守るために「学ぶ」のです。 「今といざを一つと心得よ」 これは常に警戒心を怠るなという戒めです。 私たちの身の周りには危険がたくさん潜んでおります。 軽い気持ちで深夜に出歩かないでください。かつて大阪で起きた事件は本当に許せません。 なぜお酒を飲んではいけないのか、なぜ薬物を乱用してはいけないのか、それは全て子どもたちを守るためにある法律なのです。 ストーカーも深刻な問題です。もしそのような被害にあわれているのなら、地域、自治体全体で目を光らせるべきです。私たちは協力し合って安全な社会を目指す必要があります。 本日T中学校の生徒たちに消しゴムを配布してまいりました。 「テスト頑張ってね、気をつけて帰ってね」 伝えたかったことはこの二点です。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.28 2025年 夏の兄弟・姉妹・お友達紹介キャンペーン、スタート! [代表:宮谷] 最大5,000円分 Amazonギフト券 または QUOカードがもらえる! 今年も恒例の「夏の兄弟・姉妹・お友だち紹介キャンペーン」がスタートしました。 期間は 2025年5月28日(水)から2025年7月4日(金)ご入塾手続きまでとなっており、紹介した方・された方どちらにも特典がございます。 🎁 キャンペーン特典 ご紹介のうえご入塾が確定した場合、最大5,000円分のAmazonギフト券またはQUOカードをプレゼント! 📝 お申し込み方法 キャンペーンの詳細をご確認のうえ、下記フォームよりお申し込みください。体験学習の前に必ずこのフォームからお申込みください。 ▶ お申し込みフォームはこちら 個別学習のセルモ町田忠生・木曽・鶴川の3教室で先着5名様までとなりますので、ご興味お有りの方はお早めにお申し込みをお願いいたします! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 2025.05.28 湯船に浸かる、首の後ろを温める! [代表:宮谷] お子さんの「生活全般のやる気」に対して「やきもき」している保護者さんは多いことでしょう。 お子さん自身が自覚をもって行動してくれることが一番ですが、思春期のお子さんにガミガミ言ってもなかなか行動に移らないことも多いです。 その手助けになるかわかりませんが、一つの思い出話をしたいと思います。 私が中学生の時に、学校の朝集会でとある先生が講話でお話してくれたことが印象に残っています。 私が行っていた中学校では、講堂で朝集会が毎日あり、先生達が交代で講話をされていました。 いま考えると、講話の準備大変だったのでは無いかと思います。 英語と体育を教えていた竹田先生の講話が印象に長年記憶に残っています。 その講話がまさに「どうすればやる気が出るのか?」ということだったからです。 体育の先生だったので、身体の構造から「やる気を引き出す方法」のお話をしてくれました。 それは、身体の温度をあげ、自律神経を活性化させるというお話でした。 特に、首の後ろを温めることで、全身の血行が良くなり行動的になると。 だから、夜寝る前に湯船に浸かり、身体全体を温める。良い睡眠が出来るので、朝の始動が早い。 朝もシャワーで何十秒か首の後ろを温める。まずはそれだけで良いので、やってみてはどうか?ということでした。 竹田先生からは、「簡単なので、誰でも出来るよね?やる気を出さないといけないのはみんな分かっているはず。まずは身体を温めてみては?」という結論でした。 それ以来、私は出来るだけ夜は湯船に浸かり、汗が少し出るまでは温める。朝も首の後ろを温めることを実践するようになりました。 お陰様で大きな病気はせず、活動的な毎日を過ごせています。辛い時でも、「よし!やらないといけないよね。」と力を振り絞れています。 最近では首を温めるグッズもたくさん出ています。そういったものをきっかけにしてみても良いかもしれません。 もちろん身体を温めること以外にも、姿勢が悪くて呼吸量が少なくなっている場合や、筋肉量が少なく体幹が弱いなど、身体のバランスが崩れていることで「集中力」や「やる気」が出ない場合もあります。 まずは身体から見直してみて、子供達のやる気を引き出してみませんか? カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.27 何事も無駄ではありません [教室長:松本] 私が個別学習のセルモ町田忠生教室に着任したのは2017年のことです。 ちょうど作詞家、作曲家としての活動に終止符を打ち、音楽事務所を退所したのもこの頃です。 SMAP、中島美嘉、FUNKY MONKEY BABY’Sのようなアーティストに楽曲提供している大物作家たちの中でずっともがいてきました。 今でもたまにYouTubeに曲をアップしており、チャンネル登録者数で言いますと世界のトップ15%に入りますが、3~4億人くらいはいるので、まだまだです。 「風の前の塵に同じ」です。 それでも私は自身の音楽活動が無駄ではなかったと思っています。 440Hzを聞き分けられる耳は生徒たちの声の調子を容易く聞き分けます。 でもたまに間違えます。 36分音符のずれに気づく自分が仕事上のミスを見逃すことはありません。 でもたまに見逃します。 完璧でなくとも、それを目指す姿勢を大切にしています。 これから未来を描く生徒たちに伝えられることがあるとすれば、強く正直に自分の道を切り開いてほしいということです。 そんな願いを込めてフレーズを考えました。 セルモに長く務められたのも素敵な生徒たち、素敵な保護者様に恵まれたこと、そして会社が誠実だったからだと思います。 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。 ちなみに私の教務歴は20年以上ございますので、ご安心ください。 忠生教室前のつつじが見ごろです!!! カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.05.26 NEXT BACK