セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

昨日・今日と多くの体験授業お申し込み! そしてコーヒーマシン設置![代表:宮谷]

昨日(金)・今日(土)と多くの無料体験授業のお申し込みを頂きました。

今週水曜日からチラシを配布させて頂き、水・木・金で概ね配布が終わりました。来週以降も定期的にお配りいたします。

新教室の鶴川教室は、新年度キャンペーンの先着枠が結構すぐに終わってしまう?という勢いでした。お問い合わせ、その後電話対応して頂きました保護者様ありがとうございました。来週以降、順次体験授業を実施させて頂きます。

現状体験申し込みの100%がLINE経由です。ここ数年、電話でのお申込みが減りました。LINEだと24時間受付可能ですし、保護者様も仕事や家事の空いた時間に申し込み出来るので、とにかく簡単・楽ですね。

チラシにあるQRコードを読み込んで頂くか、当HP・Blogにある(下にスクロールして下さい。)各教室ごとのLINE連携ボタンを押して頂き、友達申請をお願いします。その後、生徒さんのお名前・学校/学年・連絡が付くお電話番号を送信して下さい。作業的には1分掛からず終わります。

LINEを頂いたら、なるべく早めにご返答・調整させて頂いております。昨日は、当教室のレスポンスがあまりに早くてびっくりされた保護者様もいらっしゃいました(笑)。皆さんがLINEを送られたら、我々のスマホに通知が来ますので、営業時間中であれば可能な限り早くご連絡を入れるようにしています。

鶴川教室は、新教室なので中学生も小学生も大丈夫ですが、木曽・忠生の両教室では学年により受け入れ枠がまもなく完了となる場合もございます。なるべく2月上旬までにお問い合わせ頂いたほうがよろしいかと思います。特に中学3年生は昨年早期に打ち切りました。


また、数学(算数)・英語に課題を抱えておられる場合は、新学期までに復習する時間も限られる点、ご注意下さい。何よりキャンペーンでご入塾頂いたほうがおトクですね(笑)。



鶴川教室は、95%準備が完了しました。あとは細かい備品のセッティングです。今日はカーテンの設置と、コーヒーマシンを設置しました。

カーテンは西日対策です。西日は生徒さんの集中を乱す場合があるので、カーテンで調整します。

コーヒーマシンは、豆から挽くタイプです。あまり大きなマシンは置けないので、簡易的なものにしましたが、今日試しに飲んでみるととても美味しかったです。ちなみに私はブラック派です。お水は浄水しています。コーヒーが好きな保護者さん、どうぞコーヒーでも飲みながら、学習のご相談をしましょう。もちろん感染防止対策も万全です。



木曽と忠生の2教室では、今週都立高校の推薦入試が終わったばかりですが、昨年から続けている受験生の日帰り合宿勉強会を実施しています。


推薦の結果は来週なので、合否はまだわかりません。どの生徒さんも、油断せず集中して勉強してくれました。一般入試まであと3週間ちょっと、どの生徒さんも一般入試を受ける可能性があります。3年生にもなると、そのあたりもきちんと自覚して取り組んでくれています。来週も続けて行われます。最後まで油断せずに進めていきましょう。

セルモお問い合わせ&体験 Q&A [代表:宮谷]

今週水曜日から「個別学習のセルモ町田鶴川教室開校記念」チラシを配布いたしております。

皆さんのご自宅にもポスティングさせて頂いたことと存じます。我が家にも入っておりました(笑)。

早速、新規体験のお問い合わせ・ご兄弟の入塾予約・学年進学のご相談を多数頂いております。本当にありがとうございます。順次体験学習をセットさせて頂き、万全にフォローさせて頂きます。

今回は鶴川教室の開校を記念して、「各教室先着20名様限り!! 2022年春得 新教室開校 合同入塾フェア!」を実施いたしますが、今回はおそらくこの1年で一番おトクなご入塾条件となります。昨年は、2月上旬からチラシを配布いたしましたが、あっという間に各教室の先着枠が埋まりました。

さて、お問い合わせのやりとりの中で、チラシでは伝えきれない事項も沢山ございますので、ご質問頂いた内容から代表的なものをいくつかQ&Aとして掲載させて頂きます。



質問①:教室ではタブレットを使い学習するのですか?


回答①:タブレットではありません。一人1台のパソコン(23.8インチの大型液晶モニターです。)とノートを使い学習していきます。タブレットは画面が小さく使いづらいです。また、動画やアニメーションを豊富に使うので、パソコンのほうが速く、操作もしやすいです。ノートはセルモの大事な指導ポイントです。


整理整頓して考えるには、ノートをきちんと取れるようにしていく必要があります。特に数学は、ノートに正しく式を展開していく癖が付かないと、なかなか実力があがりません。中学校に進学すると「ノート」の提出があり通知簿に影響します。そのような観点からもノートを大事にしています。


ただし、事情によりノートを書くことが苦手・書けない生徒さんも一定数いらっしゃいます。そのような場合は、「板書プリント」というものをご用意し、「書くことのストレス」を低減できるようサポートしています。


質問②:パソコンがすべて指導するのですか?先生はサポートしてくれるのですか?


回答②:パソコンですべて指導するのは不可能です。基本的な解説や、問題・類題の出題、採点などはデジタル学習ツール(セルモシステム)が担います。講師は、その生徒さんの学習方針や内容の決定、そしてデジタルでは理解出来ない問題やポイントを、生徒さんの実力や理解度に合わせて指導・サポートしていきます。


ただし、フォローしすぎには注意をしています。フォローしすぎると、生徒さんは自分で解かなくなります。一番まずいケースは、「すべての問題」を先生に解いてもらう生徒さんです(笑)。たまにいます。解説を聞いて頷いているだけなので、当然自宅では自分で解けない、宿題もやらない、実力が身につかない結果になります。


まずはセルモシステムにあるヒントや解説を見て考えてもらいます。それでもわからない場合に講師がフォローするようにしており、生徒さんが自分で解き切る大切さを重視しています。講師が解法を教えた問題でも、必ず類題を復習してもらい「自分で解いた」足跡を残してもらうようにしています。

※生徒さんが考え込まないよう、声がけやちょっとしたヒントを出すなど、生徒さんが時間を有効活用するよう意識しています。


質問③:どの程度の授業時間や回数が適切ですか?


回答③:学習を希望する科目数や、生徒さんにより学習スピードがかなり異なりますので一概に言えませんが、丁寧に学習し学校の先取り学習をしようと思うと「ある程度の時間・回数」が必要になります。


現在の学習指導要領に基づく学校教科書はかなりの量になります。実は学校でも授業時間が足りず、端折っている単元も多いのです。特に小学校では算数や英語を端折っており、中学校では理科や社会にその傾向が強いです。よって中学校進学後に「知らない単元が多い」、高校受験時に「理科と社会が終わっていない」現象に繋がります。


セルモではせっかく通っていただいているので、事情が無い限りは受講科目の単元はすべて実施いたします。


例えば小学生の方が週1回60分で算数を学習するとなると、かなり厳しいと言わざるを得ません。小学校1〜2年生の方であれば、ノートの取る量も減らしているので進む場合もありますが、3年生以降は明らかに時間が足りなくなります。4年生以降は90分の授業、週2回以上をお勧めしています。


小学校4年生以降であれば、中学校進学を意識して算数の先取り・英語の先取りを希望される方が多いです。中学生に入ると、「定期テスト」「高校受験」を見据えてのプラン決定が必要です。中学生は最低でも週3回の登校をお勧めしています(90分or120分)。2回の登校だと科目が絞られる場合が多いです。


いずれにせよ、「生徒さんの学習理解度やスピード」によりプランも大幅に異なりますし、ご家庭によりご予算もございますので、そのあたりご相談しながら決定していきたいと思います。


質問④:無料体験授業の申し込み方は?


各教室のLINEページにお友達申請して頂きやりとりさせて頂くのが一番簡単です。24時間申し込み可能です。教室が空いている時間(13〜22時)であればお電話でも結構です。お子様の学習状況や目標・課題をヒアリングさせて頂き、体験日程の調整をさせて頂きます。


その他、持ち物・来校方法の確認などをさせて頂きます。基本的には持ち物は筆箱(中学生は成績がわかるものがあればベターです。)、来校はお車・自転車・徒歩のいずれかでお願いいたします。駐車場の場所は、体験日時決定時にお知らせいたします。


都立推薦入試内容 [教室長:松本]

都立推薦入試を終えた生徒を出迎えて、それぞれどうだったか聞きました。


まあ、それは緊張したようで、どっと疲れが出たようです。


来年の受験生のために各高校の作文・小論文内容や面接で聞かれたことなどデータをとらせていただきました。協力してくれた生徒たちには感謝です!毎年そうやって後輩たちに残してくれたデータを参考に進路指導させていただいております。


そこは完全にオープンにはできませんが、もちろんセルモの生徒には詳細を伝えてまいります。


とは言え、独占的になるのも時代にそぐわないので、少し紹介しますね。


町田高校: 高校生活で直面するであろう課題を一つ挙げ、それを克服するための方法を経験や見聞と筆者の主張をもとに論ずる。(小論文)


小川高校: 他者を思いやる心(作文)


町田総合高校: 他者と協力して問題を解決した経験を町田総合高校でどのように生かすのか(作文)


どれも良い出題内容だと思います。


特に小川高校の「他者を思いやる心」が良いと感じました。私たち一人一人にそのような気持ちがあれば、世の中で起きている様々な問題は解決していくのではないかと考えます。SDGsのように、起きてしまった問題に対する対策も大切ですが、根本的な問題解決には、あまりにも複雑で難しいですよね。


難しいことを、簡単に。


他者を思いやる心があれば、いじめ、差別、国際紛争などの解決の糸口になります。

その豊かな心をはぐくむために教育はあるのだと思います。


個別学習のセルモでは、2月中旬から3学期学年末テスト対策授業を行います。1科目につき180分を実施しますが、席が空いておりましたら無料体験授業90分×6回分をご利用できます。是非お問い合わせくださいませ!


体験授業はLINEから簡単にお申込みいただけます!

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さあ、そろそろ新学年の準備です!! [代表:宮谷]

新学年まで2ヶ月となりました。


厳密には2ヶ月と10日位でしょうかね・・。


4月はスタートが新学年になれる目的で学校の授業ペースもゆっくりですが、GW明けには2学期中間が実施されます(無い学校もあります。)。


中間テストは範囲が狭く高得点のチャンスですが、数学や英語は前学年の「やり残した」範囲が出題されるケースも多く、「前学年までの学習をしっかり理解しておく」+「4月末までの学習範囲」が高得点の秘訣です。


つまり「前学年の学習が理解できていない」生徒さんは、新学年初回のテストからつまずくことになります。できれば新学年は気持ちよくスタートを切りたいものです。


そうすると、復習するチャンスは2月・3月の2ヶ月+春休みです。この期間で復習できるつまずきなのか、そうでないのかを見極める必要があります。多少のつまずきなら2ヶ月あれば充分でしょう。


半年や1年以上のつまずき期間が続いている場合は、さらに期間を必要とします。


特に、新中学1年生で「小学校の算数・英語」を理解できていない生徒さんは、闇が深い場合が多いです。


単に知識が無いということだけでなく、「自信を失っている」「学習への拒否感が強い」というケースも多く、その取り戻しに一番時間が掛かります。


いまお子さんがどのような状態で、どうすれば学校の学習に対応していけるか、まずは我々のような専門家にご相談下さい。適切に見極めて、改善策をご提案いたします。

本日都立高校推薦入試[教室長:松本]

昨日は受験生が残り、最後の確認を致しました。


面接の想定問答や作文の仕上がりなど、アドバイスをしました。


私が考えることは、その生徒をいかに光らせるか、本来の良さをいかに伝えられるかです。生徒たちは個々に素晴らしいものを持っています。しかし、それを10分程度で伝えることは困難です。だからこそ入念な確認、適切な表現方法を伝える必要があると思うのです。


どんなに素晴らしい生徒も、黙っていては区別がつきません。


作文や小論文も、表現を少し変えるだけで伝わり方が大きく違います。


そして、肝心なのは使える武器(強み)はすべて使うことです。


たとえば、部活でキャプテンを務めた、委員会で委員長を務めた、将来医療関係、国家公務員を目指している、悔しい思いをしたから目標ができた、など。どれも素晴らしいと思います。


ところが生徒たちは純粋なので

「そんなに活躍しなかった」

「高校で同じ部活に入るかわからない」

など、正直すぎて自身のセールスポイントを見落とすことが多いのです。


とにかくベストを尽くすよう送り出しました。


お昼頃、町田市のあちらこちらに受験を終えた生徒たちを見かけました。皆、よく頑張ったことと思います。今晩はゆっくり過ごしてほしいですね。


今から、教室に生徒たちが登校します。

さて、どうだったでしょう。

無料体験学習のお申し込みやお問合せは、LINEからでも可能です!