セルモの教室長BLOG

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テスト範囲のボリューム・難易度、対応するのが本当に大変!  [代表:宮谷]

鶴川教室では、来週に控える鶴川中学校の中間テストに向けて、絶賛テスト範囲の学習中です。

※一部さかのぼり学習中の生徒さんを除く。

夕方から小学生に混じって多くの中学生が来校してくれています。

数学や英語の仕上げまで終わっている生徒さんは、理科や社会の学習に入っています。もしくは、数学や英語の仕上げはまだ終わっていないのですが、別途追加枠で実施しているテスト対策授業に来てくれて、それらの科目に取り組んでいる生徒さんもいます。よって、「君、ほぼずっと塾にいるよね。」という生徒さんもいるわけです。

冷房の効いた教室のイラスト(制服)

何とか、2学期に良い成績を取ろうとする意気込みが伝わってきます。特に3年生は、内申点に直結しますので、得点を取らないことには話は始まりませんからね。

テスト・受験のイラスト「試験中の女子学生」

ところで鶴川中学校は他の学校より2〜3週間テスト実施日が早いのですが、範囲はそう変わらず出題されています。数学は代数(平方根、二次方程式)と図形(三角形と比)、理科は第1分野(A),第2分野(B)と、社会は歴史と公民と二分野出題される科目もあり、そうなると実質2科目分勉強するようなものです。

テスト日程が早いにも関わらず出題範囲は他の学校と同じ位出題されるので、当然学校の授業は超特急になります。修学旅行が先週行われたばかりで、振替休日もありました。

新幹線のイラスト(のぞみ)

そうなるとますます授業は早くなり、生徒さんの理解も薄いものになります。事実、生徒さんにテスト範囲の理解度を聞いてみると、「この単元、学校で授業を実施したのは知っているけど、内容はほとんど理解出来ていない。」と言います。

勉強が分からない女の子のイラスト


よって今週の学校の授業は超特急で進んでおり、生徒さんの理解は二の次・・といった様子になってるケースも多いです。必然的にセルモで一から学びなおすことになります。


やはり、一番は先取り学習してから学校の授業に望むことです。そうすると、超特急の授業でも内容を理解し、きちんと印象に残ります。少なくとも、数学・英語はそうしたいですね。出来れば、理科もそうしたいところですが、そのためには小学校からの流れをきちんと作っておいてから、中学校に進学する・・という入口の部分が重要になります。

並んでパイプ椅子に座る学生たちのイラスト


先週から募集しております「本気の中学校進学対策講座」ですが、来週からチラシを教室近隣エリア二配布させていただきますが、すでにWebに掲載しているのでお申し込みを複数頂いております。

小学6/5年生の生徒さん、保護者さんは上記の中学校の学習の現状を踏まえて頂き、是非積極的に対策講座をご活用下さい。

計720分12時間5,500円  本気の中学校進学対策講座 受付開始!(〜10/末) 小学校5/6年生対象

https://selmo-machida.com/wpsys/topics/9851.html


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