セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

スイッチ [教室長:松本]

現在各教室では日帰り合宿勉強会をご案内しており、3教室とも順調にお申し込みをいただいております。


3教室の生徒が一同に集って真剣に受験と向き合いますので、そこでスイッチが入る生徒も少なくありません。


※現高校2年生

※ 現高校2年生


スイッチが入っても入らなくても、受験はやってきます。


心配ありません、皆不安なのです


その不安を少しでも軽減するために、セルモの受験対策があります。


先日は木曽教室で実施された作文練習会に行って、他教室の生徒さんともお話ができました。



来週は忠生教室で面接練習会と作文練習会がございますので、ぜひご参加ください。


例年、個別に対策をするのですが、一人体制ですとなかなか時間が取れない可能性もございますので、何卒ご容赦ください。




忠生教室は令和7年度都立推薦入試で10名中8名合格しました。


みんなすごいですよ。何度も何度も「練習させてください」「作文を添削してください」「小論文を見てください」と熱心に言ってきてくれたのを覚えております。


色々ご案内も多いですが、現在ご案内している内容は以下の4点ですのでご確認いただければ幸いです。※クリックするとお申込みページにジャンプします。ご不明な点があればいつでもご連絡ください!


 A 日帰り合宿勉強会


 B 2学期期末テスト対策授業(忠生)


 C 面接練習会


 D 作文練習会

南極地域観測協力活動:自衛隊の皆さんの頑張りに感動! [代表:宮谷]

みなさん、「昭和基地」という名前を聞いたことがありますか?

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(国立極地研究所より)

南極にある日本の観測拠点で、気象・電離圏・地球科学・生物学など、さまざまな研究が行われています。


(参考)昭和基地とは?|気象庁


🌏 世界中が協力する「南極」

南極には、日本以外にも多くの国が基地を持っています。

アムンゼン・スコット基地 - Wikipedia

(アメリカ:アムンゼン・スコット基地 日本の基地より随分立派です。)


1959年に締結された「南極条約」により、領土権の主張は凍結され、

**「科学研究のためであれば自由に活動できる」**というルールが定められています。


アメリカ、ロシア、イギリス、オーストラリア、中国、ニュージーランド、韓国など、


世界中の国々が観測活動を続けています。


アメリカの南極基地、アムンゼン・スコット基地を訪ねて


🚢 日本の南極観測を支える「しらせ」

南極は地球の反対側。


昭和基地へ物資や人員を運ぶのは簡単ではありません。


その大切な任務を担っているのが、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」です。

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(参考)海上自衛隊 南極地域観測協力活動

この活動は「南極地域観測協力活動」と呼ばれ、


単なる輸送だけでなく、基地設備の修繕・改修、観測隊の支援など、


多岐にわたる任務を行っています。

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❄️ 5ヶ月に及ぶ壮大な任務

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しらせの任務は、往復でおよそ5ヶ月間


氷の海を進み、暴風や氷雪に立ち向かいながら昭和基地へと向かいます。


現在、第66次隊の任務が完了し、

今年度末から第67次隊の出発準備が進められています。


海上自衛隊の公式YouTubeチャンネルでは、

実際の活動の様子が公開されています。ぜひご覧ください👇

🎥 【公式】南極地域観測協力活動 第66次派遣動画


👨‍👩‍👧‍👦 お子さんと一緒に見てみよう!

国防や災害派遣のイメージが強い自衛隊ですが、

このように「科学研究の支援」という国際的な活動も行っています。


お子さんと一緒に動画を見て、

「自衛隊って、こんな仕事もしているんだ!」と感じてもらえたら嬉しいです。


⚓ しらせの一般公開(神戸港)

ちなみに、今週末の**10月11日(土)**に神戸港で「しらせ」の一般公開が行われます!

イベント詳細はこちら(防衛省 兵庫地方協力本部)


教室は休みなので見に行きたいところですが…


子どもの習い事があるので断念(笑)


東京や神奈川でも一般公開してほしいですね!


📚 まとめ


  • 南極の観測を支えるのは、日本の技術と自衛隊の努力

  • 「しらせ」は日本と昭和基地を結ぶ重要な架け橋

  • 科学と平和のために働く人たちに感謝を!

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