日曜日は隙間時間を使って子供達と、インサイド・ヘッド2という映画を観に行きました。
実は1を観たことがなく、さらに前情報全く無しに観たのですが、始まってすぐに作品の世界観に引き込まれました。
![]()
後半では子を持つ親として、感動する場面もありました(笑)
![]()
さすがピクサーが作る作品で素晴らしかったです。
![]()
ネタバレになるので、あまり詳しくは書きませんが、一言で言うと「思春期(未知の感情に出会う頃)を迎えた子供たちとその親向けの映画」です。
![]()
子を育てる親であれば、誰しもが見てきた風景です。
![]()
小学校低学年まではシンプルな感情構造だった子供達は、様々な経験を積み多感になっていきます。
最初は嬉しい・悲しいという二択の感情が、だんだんと怒りや心配と言った感情をもち始めます。

さらに中学校進学前後になると、恥ずかしい・イライラといった自我が関係する感情も追加されていきます。
様々な感情の中で人は成長していくことが本作品で改めて理解しました。





トップページへ戻る