3月ですね[教室長:松本] 3月1日(水)は東京都都立高校入試の合格発表がございました。 初めの一報は都立翔陽高等学校、合格。宮谷代表がいち早く知らせてくださいました。 次から次へと各教室の生徒、保護者様から一報が入りました。 あの生徒はどうだった!?まだ連絡がない。 心の中で安堵や不安といった色々な感情が生まれます。 昨年秋から日帰り合宿勉強会で3教室の生徒を見てきました。生徒たちの顔を思い浮かべながら合否結果に目を見張りました。 教室にきて結果を知らせに来てくれた生徒、コロナ禍という事も忘れて握手しそうになりました。とても嬉しかったです。 15歳という若さで大きな不安を乗り越えていった生徒たち、結果に関わらず、その勇気を称えたいと思います。 毎年のことではありますが、私たちは「受験を終えた」という余韻にひたることはできません。 なぜなら次の受験生が待ち構えているからです。 春期講習の準備、保護者面談、体験授業など次から次へと毎日が嵐のように過ぎていきます。 ですが、受験生にとっても私たちにとっても3月は一区切りであることに違いありません。 彼らが新たなステージに立ち、豊かな日々を送っていくことを心から願っております。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2023.03.03