セルモの教室長BLOG

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子供達と花火を楽しむが、世界は平和を維持出来ない… [鶴川教室 教室長:宮谷]

私が担当する鶴川教室では、昨日も朝から1学期期末テスト対策授業を実施しました。


多くの生徒さんが集中して学習に取り組んでくれ、非常に充実した1日となりました😊


部活動の引退試合後に来てくれた生徒さんもいて、引退後もゆっくりしている場合では無いと心強いメッセージを聞くことが出来ました。

レイアップシュートのイラスト(女性)

特に数学や英語のテスト範囲をひと通り終えて、少しほっとしている生徒さんも見受けられましたが、「ここからが本番」です。


まだ復習や仕上げが十分でない方は、気を抜かず取り組んでいきましょう。


前半の単元は2〜3ヶ月前に学習した内容も多く、記憶が曖昧になっている部分もあるはずです。

脳波のイラスト
特に英単語や、教科書本文を使った英作文などは、繰り返しの復習が不可欠です。

実際に高得点を取っている生徒さんは、

  • 塾で2周学習+iワーク演習

  • 学校のワークも2〜3周繰り返し解く

    というように、徹底した繰り返しで定着させています。


また、昨日は社会(地理)を学習している生徒さんも見られました。

宮城県の地図のイラスト(都道府県)

半島・山脈・平野・河川名などは「名前+場所」で覚えることがポイントです。

秋田県の地図のイラスト(都道府県)

「牡鹿半島」と「男鹿半島」のように、似た名称を間違えやすいので、必ず地図で場所を確認して覚えましょう。

おいでよ男鹿 on X: "こんなにも違うからね!男鹿半島と間違って ...


余談:日曜夜は、家族でちょっとリラックス🎇


テスト対策授業が終わった日曜の夜は、土日にあまり一緒に過ごせなかった我が家の子どもたち、そしてその友達と一緒に自宅前で花火を楽しみました。

風はなかったものの、昼間の雨の影響で湿度が高く、少し蒸し暑い夜でしたが、

子どもたちが楽しそうに無邪気に遊ぶ姿に、改めて「平和のありがたさ」を感じました。


一方で、世界に目を向けると、依然として争いが絶えません。


先週はイスラエルとイランの間で戦闘が激化し、
アメリカ・ロサンゼルスでは大規模なデモが発生、外出禁止令が出るなど緊張が続いています。


本日からカナダでG7サミットが開幕しますが、こうした国際的な問題について各国首脳がどのような対応を取るのか、世界が注目しています。

カナダの国旗

【時事問題対策として】
これらの出来事は、社会の時事問題として出されることもあるので、ぜひお子様と一緒に国際ニュースにも目を向けてみてください。


ちなみに、2025年4月以降の時事問題候補を10個、AIにもリストアップしてもらいました。1,2,5,7,10あたりは是非把握しておきたいですね。


AIはリストアップしてくれませんでしたが、令和の米騒動もこの1-2ヶ月報道されているので、内容を把握しておきましょう。


【2025年4月以降の時事問題候補(10項目)】

  1. G7サミット(20256月開催/カナダ)

    → 世界的な物価上昇、AI規制、ウクライナ・中東情勢、気候変動問題などが主要議題。

    ※各国首脳の合意内容にも注目。

  2. イスラエルとイランの軍事衝突激化(20255月~)

    → 中東地域の緊張が高まり、国際エネルギー市場や避難民問題にも影響。

  3. 能登半島地震の復興状況(2024年元日発生/継続中)

    → 地域のインフラ再建、防災意識の高まり、日本の災害対策の課題が問われる。

  4. 生成AIと教育・社会への影響

    → 文部科学省による生成AIの学校現場での活用指針の発表(2025年春)、情報モラル教育の見直しなど。

  5. 大阪・関西万博(20254月開幕)

    → 「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマ。AI・環境・医療など先進技術への関心。

  6. 日銀のマイナス金利政策解除と円高進行(20253月以降)

    → 家計や物価、住宅ローンなど生活への影響と金融政策への理解が必要。

  7. ロサンゼルスでのデモ・政治的混乱(20255月)

    → トランプ前大統領に関する裁判・デモ激化。民主主義と表現の自由のあり方が問われる。

  8. ウクライナ情勢(ロシアとの戦争の継続)と世界の支援

    → 日本を含む各国の支援継続、平和構築の難しさ、避難民支援など。

  9. 日本の少子化対策と「こども家庭庁」の政策(2025年度)

    → 「年少人口の増加」「働きやすさ改革」など新たな施策の注目点。

  10. スポーツ・文化イベントの影響力(2025年夏)

   → パリ五輪(7月開催)への注目、eスポーツの正式競技化の議論、文化庁による伝統文化振興政策など。

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