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さらに、グレードアップした教室運営していかないといけないなと、身が引き締まる思いです。

さて、昨日はLINEメッセージのほうで社会の都立過去問を例示しましたが、理科も難しいです。

社会以上に範囲が広く、植物・生物・化学・物理・地学・・分野をあげていくときりが無いです。

中学3年生までの全範囲の基礎知識を身に付け、さらにそれらを奥深く活用していく必要があります。

下記に例示するのは、昨年令和5年度の大問1-(1)です。

一問目から、なかなかの難問で、生徒さんたちは頭をガツンとやられます。理科の勉強が出来ていない、苦手な生徒さんの中には、戦意喪失する生徒さんも出てきます(笑)。

問題を解き始める時の様子を見ていると、よく分かりますね。
生産者と消費者を仕分ける問題ですが、そもそも生産者と消費者という言葉を理解しておかないといけませんし、その組み合わせも教科書熟読、問題集実践の中できちんと覚えていないと解けない問題です。
理科の勉強は、近年特に興味が無い生徒さんがとても増えています。その影響もあり、都立の受験問題でも平均点は5科目の中で一番低い状態です。
逆に言うと、理科をしっかり勉強しておくことは、ライバルに差を付けることが出来ます。





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