🛡「安全強化の取り組み」と「新米1kgプレゼントキャンペーン」 [代表:宮谷] 昨晩、鶴川教室の外側に新たに監視カメラを設置しました。 これまで各教室には室内カメラを設置し安全管理を行ってきましたが、屋外には未設置でしたので、まずはテストを兼ねて鶴川教室に導入しました。 鶴川地域では先週から今週にかけて不審者情報が複数寄せられています。地域全体での安全強化は急務です。 ※なお特別に鶴川周辺が多いというわけではなく、東京都全域で発生しています。下記の不審者情報マップを見て下さい。 (不審者情報マップ)👉 https://map.digipolice.jp 今回設置したカメラはソーラー発電・2K高画質・自動録画機能付きの高性能モデル。 設置作業も約1時間ほどで完了し、今後は定期的にメンテナンスを実施します。 監視カメラは「抑止」と「万一の記録」に役立ちますが、何よりも大切なのは 日常の安全意識 です。 先日も下校途中の生徒さんが住宅街の細い抜け道を通っているのを見かけました。 「この道の方が面白い」と話してくれましたが、人通りの少ない場所は非常に危険です。 いざという時、人の目が届かない道では助けを呼ぶことができません。 お子様にはぜひ、細い道・人気の少ない道は避けて通るようお声掛けください。 🍚「新米1kgプレゼントキャンペーン」実施中! 現在、各生徒さんにお手紙でご案内している **「ジュクサガス口コミ登録キャンペーン」**を実施しています。 (塾検索サイト:https://jyukusagasu.com) 口コミ投稿が完了した方に、 🎁 令和7年度の新米1kgをプレゼント! 【投稿の流れ】 ① ジュクサガスに口コミ登録 ② 1〜2日後、マイページ案内が届く ③ 「AI要約の口コミをGoogleに投稿」ボタンをタップ ④ Googleへの投稿完了後、教室にご連絡 👉 手順詳細はこちら https://jyukusagasu.info/wp-content/uploads/file/google-review-flyer-pay.pdf ※ご連絡を頂かないと投稿者の確認ができませんので、必ずご報告をお願いします。 さらに! 口コミ登録だけで 毎月抽選で1,000円分のQUOカードまたはAmazonギフト券 が当たります✨ また、あなたの口コミを見て新規入塾があった場合は、 5,000円分のカードまたはギフト券がもらえる仕組みです! この機会にぜひ投稿して、お得にキャンペーンへご参加ください😊 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.10.18 📝精度の高い学習を身につけるのは、小学校からの習慣化が大切! [代表:宮谷] ——「面倒くさい」が数学苦手の正体? 中学生で数学が苦手な生徒さんを見ていると、その8〜9割の原因は実は共通しています。 それは、 ① 丁寧にプロセスを踏まない ② 振り返って確かめない この2点です。 もちろん「知識が足りていない」ということもありますが、仮に知識が身についても、①②ができていないと、正確には解けません。 そして、正確に解けないと点数が取れず、結果として「数学が苦手」と周囲に判断されてしまいます。 でも、実際には「苦手」というよりも、「面倒くさい」が勝っている、というのが本音かもしれません。 🔍なぜ式や図形を書かないのか? 「どうして式を書かないの?」「図を描かないの?」 「確認しないのはなぜ?」 と聞いてみると、生徒さんから返ってくるのはたいてい 「面倒だから。」 という答えです。 現代の子どもたちは、ある意味とても素直です(笑) ✍️ノートを使った学習習慣をどう育てるか? 数学ができるようになるには、「見本を示して模倣する」「確認のやり方を教えて実践させる」など、根気強い指導が必要です。 これを思春期に入った中学生になってから始めようとすると、なかなか大変です。 「今までやってこなかったことを、急にやらされる」ことへの抵抗感が強く出ます。 だからこそ、できれば小学生のうち——特に低学年のうちに——ノートを取る学習習慣を身につけたいところです。 💻ICTツールの落とし穴と、セルモの特長 近年、学校現場でもICTツールの活用が進んでいますが、実はここにも落とし穴があります。 多くの小学生向けICT教材は、「ノートを書いて学ぶ設計」にはなっておらず、「答えさえ合っていればOK」という仕組みが多いです。 そのため、式や図形を書く習慣がなかなか育たないのです。 しかし、個別学習のセルモで使用しているICT教材は、最初から「ノートを取りながら学ぶ」設計になっています。 だから、小学生からセルモに通っている生徒さんは、中学生になっても自然にノートを取り、確認作業ができる生徒さんが多くなっています。 📌まとめ:「頭の中だけで解ける」のは低学年まで! いまの学習指導要領に基づいた算数・数学の問題は、頭の中だけでスラスラ解けるのは小1・小2くらいまでです。 小3以降は、ノートを活用しなければ太刀打ちできません。 だからこそ、1・2年生のうちから、ノートを活用する習慣づけがとても大切なのです。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.10.17 🗣【面接練習会レポート】受講者の保護者様は必ず確認をお願いします! [代表:宮谷] 昨日は特別休校日の時間を活用し、高校受験生の面接練習会(第1回・第2回)を忠生教室で追加開催しました。 どの生徒さんも真剣に取り組み、充実した時間となりました。写真は生徒さんどおしで、身だしなみチェックをしている風景です。 🔹第1回目の練習内容 受験における面接の位置付け メラビアンの法則に基づいた「第一印象の上げ方」 身だしなみ相互チェック 基本的な所作の練習 「読書」と「時事ニュース把握」の指示 💬参加生徒の主な感想 「自分では問題ないと思っていた身だしなみも、他人から見ると課題があった」 「緊張で笑顔が出せなかった」 「所作がぎこちなかった」 「時事ニュースを全然把握していなかったので、関心を持ちたい」 こうした気づきこそが、面接練習の最大の目的です。 初回を終えた生徒の皆さんは、次回に向けて改善点を一つずつ克服していきましょう。 📄自己PRカードの作成について まだ作成していない生徒さんは至急作成を開始してください。 都立推薦入試では必ず提出が必要です。 🔗フォーマットはこちら 👉 自己PRカード(Excel版) エクセル形式で入力・保存が便利です。 作成後は所属教室に提出してください。 ※学校提出期限を考慮し、セルモ各教室へ1週間以内の提出を推奨します。 志望校に近い偏差値の見本も用意していますので、各教室長から受け取ってください。 🗒自己PRカード作成済みの生徒さんへ 内容を**「自分の言葉で話せる」状態**にしていきましょう。 丸暗記ではなく、要点を箇条書きで整理→ポイントを覚えるのがコツです。 💡第2回目の受講者へ 次回に向けて「想定問答集」の整理を行います。 面接では10〜15問の設問が矢継ぎ早に出されます。 頻出質問をまとめておくことで、落ち着いて対応できるようになります。 🔗フォーマットはこちら 👉 想定問答集フォーマット ※ダウンロード期限:10月21日(月) 第3回面接練習会ではこの想定問答集が必要となります。 未着手の生徒さんは今週中に作成を開始しましょう。 🕒期末テスト対策が始まる前に まもなく各教室で期末テスト対策が始まります。 時間のある今のうちに自己PRカード・想定問答集の準備を終わらせておきましょう。 ご家庭でも声かけ・フォローをお願いいたします。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.10.16 🍜【グルメ特集】多摩センターの絶品!「長崎ラーメン西海製麺所」さんをご紹介 [代表:宮谷] 今日10月15日(水)は教室の特別休校日ですが、期末テスト対策の準備や会計処理など、さまざまな業務があります。 そして夕方からは忠生教室で面接練習会を実施します。 さて、普段は学習ネタが中心の本ブログですが、今日は少し趣向を変えて「グルメネタ」をお届けします。 私の好きな飲食店シリーズとして、国民食とも言える“ラーメン”の中から、最近一番のお気に入りをご紹介します。 それが多摩センターにある 「長崎ラーメン西海製麺所」 さんです。 👉 店舗情報はこちら 世の中では家系ラーメンが人気ですが、年齢とともにこってり系が少々厳しくなり(笑)、 最近はシンプルな醤油や塩ラーメンを好んで食べています。 「西海製麺所」さんのラーメンは、トビウオを炭焼きした出汁に豚骨と野菜を合わせた上品なスープが特徴です。 豚骨系でありながら後味が軽く、胃もたれもしません。 麺は「熟成麺・赤麺・博多麺」の3種類から選べ、自分は熟成麺を基本に、替え玉で別の麺を楽しむのが定番です。 家族や取引先の方を連れて行っても、皆さん「美味しい!」と絶賛されるお店です。 人気店なのでランチタイムは混み合います。開店時間を狙うか、少し時間をずらして訪れるのがおすすめです。 また、アプリ会員になるとクーポンも頻繁に配信されるので、ぜひチェックしてみてください😊 「仕事の合間に、ちょっと美味しいものを食べてリフレッシュ」 そんな時間も、日々の頑張りを支える大切な栄養源ですね🍜✨ カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.10.15 🧩頑張る小学生達!しかし、英語という大きな壁がそびえる!! [代表:宮谷] 私が担当する鶴川教室では、25名を超える小学生の生徒さん達が日々頑張っています。 保護者の皆さまから伺うお声の多くは、次の2点です。 ① 算数の遅れは無いようにしたい。 将来の仕事にも関わる基礎だから。 ② 国語力を充実させたい。 特に漢字の読み書きは確実に出来るように。 特に①の算数は、通塾のきっかけとして最も多い理由です。 ■ 学校授業の現実:「A型」と「B型」 本ブログでも何度か触れていますが、現在の小中学校は「学習指導要領の難化」と「授業ボリュームの増大」により、先生によって授業方針が大きく分かれます。 A型: すべての単元をやりきろうとし、授業進度が非常に速い。 B型: 基礎を重視するため進度はゆっくりだが、扱わない単元も多い。 さらに学校によっては算数を少人数制に分けるため、算数が苦手なお子さんは自動的に「B型クラス」となり、扱う範囲が限られてしまうケースもあります。 ■ AでもBでも「落とし穴」はある A型では、進度が速すぎて理解が追いつかないまま進級してしまう。 B型では、基礎は理解できても「知らない単元」が増えてしまう。 結果として、中学校進学時には「理解の抜け」が各所に生じるという問題が起こります。 ■ セルモの学習方針 セルモの授業は、原則として単元を飛ばさずに丁寧に学習します。 そのため、しっかり復習しながら「さかのぼり」→「先取り」学習に繋げることが出来ます。 数ヶ月で復習から予習へと切り替わり、「算数が得意になった!」という声が多く聞かれます。 「学校の授業がよく分かる!」という生徒の声は何より嬉しいものです。 ■ しかし、算数だけでは不十分 塾として懸念しているのは、算数だけが出来ても安心できないという点です。 今後、確実に壁となるのが「英語」と「国語」です。 特に英語は深刻です。 小学校の授業では「英語に親しむ」ことが中心であり、文法の理解・単語の暗記がほとんど出来ていません。 そのまま中学校に進むと、授業の初回からつまずく生徒が続出します。 ■ 今すぐ始めよう、小学生の英語 セルモでは、中学校カリキュラムを見据えて小学生のうちから英語の文法・単語の学習を開始しています。 小学6年生: 中学進学まであと半年。今すぐ取り組めばギリギリ間に合います。 最低でも 300〜400語の単語 と be動詞・一般動詞・助動詞・疑問詞等の基本文法 をしっかり覚えましょう。 小学5年生: 残り1年半あります。 6年生の終わりまでに 中1内容の半分 を先取りしておくことが理想です。半年分貯金があると、他の科目に注力する余裕が生まれます。 英語の取り戻しは、算数以上に時間がかかります。 だからこそ、早い段階でのスタートが最大の差になります。 ■ 保護者様へのお願い 英語学習のスタートは、ぜひ保護者様の判断でリードして下さい。 学校やお子さんの「まだ大丈夫」という言葉を鵜呑みにすると、後で取り戻すのが本当に大変です。 未来に備えるために、「今」から始めましょう。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG 忠生教室 教室のこと 木曽教室 鶴川教室 2025.10.14 NEXT BACK