昨日、鶴川中学校の1学期期末テスト初日でした。
登校してきた生徒さん達に、「テストどうだった?」と聞きました。
新規開校後、3月に入塾してくれた多くの1年生は、「出来たと思う。」と慎重ではありますが、確実な回答をしてくれました。
初回のテストなので、それほど難易度は高く無い(学校の先生達もさじ加減している)と思いますが、それでも学習のボリュームはそれなりで、そういった回答をしてくれた生徒さんの多くが「基礎学習」→「仕上げ」と着実な学習に取り組んでくれました。※そうでない生徒さんもいます。
例えば英語だと、単語だけでも200個近くあります。1回学習したから覚えられるというものではなく、繰り返し学習しないと覚えられません。文法は、be動詞・一般動詞・助動詞canで、こちらも動詞の区別や英作文の語順のルールなどを把握していないと対応出来ません。
数学は、正負の数がメインの範囲でしたが、語句の習得・計算ルールの把握(たし算・ひき算も2つルールがあり混乱します。)・利用(文章)問題とクリアし、最後に仕上げで全24単元の計算ドリルをこなしてもらいました。
きちんとステップを踏んで学習してきてくれた生徒さんだからこそ、「出来たと思う。」という力強いメッセージを出してくれたのだと思います。もちろん結果が返ってこないと分かりませんが・・。
どの生徒さんも春休みから準備をし、テスト対策授業にも参加し、時間を掛けて仕上げてくれました。このコツコツした取り組みを継続してくれると嬉しいです。





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