セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

忠生教室空席状況 [教室長:松本]

3月、4月は例年多くのお問合せをいただきます。開校13周年記念キャンペーンも重なり、席数が少なくなってまいりました。



現在6名の生徒さんが体験授業にいらしておりますが、昨日1名ご入塾手続きを終え、来週2名のご入塾手続きを控えております。


各曜日の夜の空席状況をお知らせいたします。


月曜日 19:30~ 満席


火曜日 19:30~ 空席あり


水曜日 19:00~ 残り3席


木曜日 19:30~ 残り4席


金曜日 18:30~ 残り4席


夕方の時間帯はまだ空席がございますのでご安心ください。一方、夜の時間帯の残り席数はやや少なくなってます。新規ご入塾される場合、お一人あたり2席から3席確保する必要がございます。


しっかり調整できるようベストを尽くしますが、授業回数の増加、時間変更をご希望される在籍生は早めにご相談ください。


体験授業を受けてくださっている生徒さんも予め曜日や時間帯をご相談いただけますと助かります!


皆様の快適な学習環境を整えられるよう努力してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

体験生の皆さん、とても頑張っています! [代表:宮谷]

この1ヶ月ほどで、セルモ町田3教室に沢山の生徒さんが入塾してくれました。今年は前中学3年生の皆さんの高校部継続も多いです。

「ありがとうございました」のイラスト文字

私が担当する鶴川教室では、3月は小学生の方のご入塾が多く、4月は中学生の方が体験にいらしています。

「無料体験会」のイラスト文字

小学生はまもなく満席、中学生と高校生は多少空きがありますが、中学3年生はそろそろ厳しいです。


体験に来てくれたどの生徒さんも、それぞれの課題改善に向け頑張ってくれています。

決して勉強が嫌いなのではなく、知識が正しく身についていなかったり、問題を解く手順を勘違いしていたり、うまくいかなかった原因がそれぞれあり、勉強に対し少し自信を失っている生徒さんがほとんどです。

自信満々の女の子のイラスト

そのうまくいかなかった原因と向き合い、どこまで意識を持って改善出来るかが今後のテーマになってきます。


例えば、数学で言うと「正しく用語の意味を理解出来ているか?」「計算のプロセスはあっているか?」「図表を書いて条件を落とし込んでいるか?」「確認作業は毎回出来ているか?」問題に応じて「大切にしないといけないポイント」があり、それを実行出来ているかが大切なのです。

PDCAサイクルのイラスト

我々セルモの講師は、その課題となっているポイントがどこにあるか見極め、生徒さんに伝えてあげる役目です。

教師と生徒のイラスト(男性)

出来るだけ噛み砕いて説明し、生徒さんが確実にそれを実行出来ているか見守ります。


出来ていなければ、出来るまで根気強く伝え続けます。


今日も体験授業がありますので、通常授業と合わせてしっかりサポートしてきます。


追伸:今週から「開校13周年記念キャンペーン」と、「新中学1年生スタートダッシュ講座」のご案内をしております。

これからお問い合わせ頂く生徒さんは、ぜひこちらのキャンペーンをご利用頂きご入塾ください。

キャンペーンの詳細は、下記リンクからご確認ください。

https://www.selmo-machida.com/wpsys/topics/12405.html

キャンペーン期間は2025年6月末お問い合わせまでの方が対象となります。

自ら考えること [教室長:松本]

暖かくなりました。


新入生の皆さんも毎日が新鮮ですね!!!ファイトです!


今週は体験授業が6件ございます。一人でも多く「自ら考え行動し解決できるセルモシステム」を体感していただければ幸いです。


最近よく「予測することが大事」と言っています。


「先生、わかりません」だけではなく、まずは解決策を考えてほしいのです。


そのためにヒントというボタンがあります。


だいぶ昔の話ですが、すぐ「わかりません」「教えてください」という男子生徒がいました。あまりにも頻繁だったので、「まずは自分で考え、ヒントも活用してみよう」と言ったところ、、、


「ここ塾だろ!」と言われました。(◎_◎;)ガーン


彼とは仲がよかったので、これは笑い話です。


確かにわからない箇所を教えるのは塾の役割ですが、セルモとは?とインターネットでご検索いただきますと次ように書かれてます。


「勉強の本来の目的は、テストの成績を上げることや志望校合格といった目先の目標を達成するためではなく、さらにその先にある、「社会に出た時に活躍できる人間」になることです。」


学力向上と同時に将来に役立つことが学べるセルモシステムっていいですね。




さて、話は変わりますが先日大阪に住んでいる兄から大阪・関西万博の写真が送られてきました。




だいぶ並んだようですね。


それにしても、こちらの公式キャラクターの「ミャクミャク」くん、どなたが考えたのでしょう。


2020年に決定した細胞が輪のようにつながり、「いのちの輝き」をテーマにした公式ロゴマークが元になっているようです。


私個人の感想は控えさせていただきますが、おそらく皆様と同じなのではないかと予想しております。


受験生の皆さん、前回の大阪万博は1970年ですよ!!!

雹(ひょう)が発生する理由 [代表:宮谷]

今日は朝から快晴ですが、風が強いですね!

カツラが飛んで行く人のイラスト

外を歩いて一気に花粉を浴びてしまいました。目が痒くなり、鼻もムズムズします。

目をこすっている人のイラスト

タオルを濡らしで顔と目を拭いたら治りました(笑)


さて、今朝テレビニュースを見ていると、九州各地で「雹(ひょう)」が降ったそうで、小学5年生の長男が「どうして雹が降るの?」と質問してきました。

「よくあるご質問」のイラスト文字・バナー

季節外れの、さらに九州で降るということが不思議だったようです。

ひょうのイラスト

雹が発生するメカニズムは大きく分けて6つに別れます。


①強い日差しで地面が暖められ、空気中の水蒸気が上昇気流となり積乱雲が発生する。

②その積乱雲の中で、水蒸気が冷やされ水滴や氷の粒になる。

③通常はここで雨になるが、上昇気流が続くと水滴や氷の粒がお互いにぶつかり大きくなる。

④大きくなる課程で静電気が帯電(電荷)する。

⑤雲の上がプラス電荷、雲の下にマイナス電荷が帯電して雷雲となる。

⑥氷の粒が雷雲から落下し、あられや雹となる。

large.jpg

出典:日本気象協会


つまり、冬に発生する雪と違い、温かい夏から秋に掛けて発生するのが雹(ひょう)なわけです。


地球温暖化の影響で、季節外れの雹が降ることも増えており、4月なのに雹?と思った次第です。


ちなみに、雹(ひょう)は大きくなればなるほど落下速度が増し、大きいものだと時速100キロを超えるそうです。


100キロを超える氷の塊は大変危険なので、雹が降ってきたら、建物内や安全な場所に移動しましょう。車の窓ガラスを突き破る場合もあるので、車に乗っている場合も避難したほうが無難です。

激しいひょうで車に被害 伊北部 写真9枚 国際ニュース:AFPBB News

出所:AFPBB NEWS

新学年の授業スタートが遅い…、計画的な学習ペースを維持する! [代表:宮谷]

新学年が始まり1週間が経過しましたが、皆さん元気に登校されているでしょうか?

通学している学生のイラスト(女子学生)

小学生や高校生に聞くと概ね授業が始まっているのですが、一部の中学校では授業が始まっていません。

通学している小学生たちのイラスト

とある中学校の生徒に聞くと…

・教科書の配布

・オリエンテーション(自己紹介など)

・道徳教育

・体力測定


等が行われ、授業は一切無かったそうです。

授業中の学生のイラスト


中学校に慣れる必要がある中学1年生であれば分かるのですが、中学2年生も3年生も同様だったそうです。かなり慎重に新学期を始動させているのが分かります。

足の遅い亀のイラスト

本日月曜日から授業が始まれば良いのですが、学校によってはまだ数日行わない場合もあります。


新学期開始後の1週間〜10日間授業が行われないことで、当然ながら授業の進捗が遅れ、定期テスト前は超ハイペースでの授業になります。

山積みの本のイラスト

もしくは、2学期が3学期にしわ寄せがいきます。


今の学習指導要領は量が多く難易度も高いので、授業を沢山削ってしますとこのような形になってしまうのです。

モグラの工事作業員のイラスト(穴)

勉強が苦手な生徒さんにとっては辛いものになります。


これに対抗する、対策を打つには「先取り学習」しかありません。


すでに、春休むに先取り学習に入っている生徒さんは、多少学校の授業ペースが遅れても、先に知識や経験があるので大きな問題にはなりません。

新学期開始時点で先取り学習出来ていない場合は、やはりどこかで調整するしかありません。


塾の受講時間やコマ数を調整して頂く、自宅でもしっかり学習時間を確保する、夏休みに追いつく…色々な手段を通じて、なんとか先取り学習に持っていきましょう。

走る人たちのイラスト(女子学生1)

ちなみに、例えば中学3年生で先取り学習に取り組んでいる生徒さんで、ペースが速い生徒さんは「数学では因数分解」「英語はユニット3」を終了させています。

走る人たちのイラスト(男子学生3)

数学や英語は定期テストのおおよその範囲が事前に分かっているので、予想範囲に到達したら「仕上げ学習」「他の科目への切り替え」を行っていきます。


1学期は中間テストが無い学校が多いので、期末テストに向け実技も含め9科目学習する必要があります。


セルモでは主要5科目のフォローをしていますが、これらの生徒さんの場合は、定期テスト前は自宅での学習は実技に集中することが出来ますね。


1学期から計画的な学習ペースを維持いくことが何よりも重要です。

無料体験学習のお申し込みやお問合せは、LINEからでも可能です!