セルモの教室長BLOG

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模擬試験のデータ分析 [代表:宮谷]

先日実施した年内最後の模擬試験のデータが、模擬試験業者のサイトで閲覧出来ました。

紙の帳票は明日25日(金)に到着予定です。


当教室は自教室採点を行っているので(業者に採点を任すことも出来ます。)、おおよその状況はすでに分かっていましたが、改めてデータで見ると色々なことが分かります。「あの時に行った補習の成果が出ているな」「合宿でもコツコツ取り組んでくれているが、その頑張りが徐々に出てきたな」など、生徒ごとに思いを馳せます。


第一志望校合格に向け順調に進んでいる生徒、そうでない生徒がはっきり色分けできます。

この時期に、A判定(最高は特A判定)が出ている生徒さんは、この調子で今後やるべきことをしっかりやっていけば、ある程度合格が見えるのではないでしょうか。

一方、CやD判定(最低はE判定)の生徒さんは、倍率次第ではありますが、志望校が適切かどうか今一度冷静に考える必要があります。もちろんまだまだ頑張る期間はありますが、ライバルも頑張るので、ポジションはそう変わらない可能性があります。その点をどう考えるかです。

当教室として現時点で生徒さんに指示を出しているのは、まずは模擬試験の自己採点及び間違えた問題の解き直し、そして模擬試験に付属する実力教科問題集の実施です。出来なかったところをしっかり見直し、そして類似の問題で理解を確認していくのが一番大事と考えます。

残念ながら、判定が芳しく無い生徒さんの多くが、この指示を守れず期限内に提出をしていません。本当に受験に合格したければ、こういった点をまずは見直すことが大事ですね。このブログを読んでいる生徒さんも多いのですが、あなたは期限内に提出しましたか?

2021年4月からの中学校教科書改訂について [代表:宮谷]

来春から中学校の教科書が改訂されます。

どの程度の改訂かというと、ずばり! 「大幅改訂」です。


前回の大幅改訂は2012年で、移行期の生徒さん達は、学習についていけませんでした。


なんせ、前回は「ゆとり」からの脱出がテーマで、約47%も教科書のページ数が増えましたので・・。

http://www.chuoh-kyouiku.co.jp/pdf/corporation/kaitei_junior.pdf

(当時の記事が残っているサイト)


小学校で相当しっかり勉強していた生徒さんを除き、定期テストや受験に対応出来ない生徒さんが大量に出たのを記憶しています。その影響は、実は今も続いていて、そのボリュームに対応出来ない生徒さんが多いです。

今回の改訂は、ページ数では流石に47%の増加ではありませんが、内容の前倒しによる難度化により、当時と同じような状況になるのではないかと危惧しています。いや、おそらくそうなるでしょう。


主な改訂内容は下記の通りです。複雑な改訂内容を、「もの凄く省略して」まとめました(笑)。

※詳細を知りたい方は、下記リンクをクリックして下さい。

FY20201222中学校教科書改訂まとめ


①学習量が増える

(特に英語が増える)

・英単語が4年間で約400語増える(1,200→1,600語)。

・教科書本文の文章量が増える。


②学習内容が前倒しになる=難度化する

(やはり英語が前倒し)

・1,600語の単語のうち、約600語は小学校の復習扱い。

・今までの中学1年生1学期の内容(be動詞、一般動詞など)は、小学校の復習扱い。

※つまり学校の授業では詳細に説明されない。

・高校1年生の英文法の一部が中3に入ってくる(現在完了進行形、原形不定詞、仮定法など)。

(その他)

・数学、理科、社会も一部高校生の内容を前倒し。

(国語は特に・・)

・大学共通テストを前提に、思考力、判断力、表現力が試される内容に変わります。


結論をざっくりいうと、まず英語はヤバいです。小学校6年生の現時点(12月)で、be動詞や一般動詞、canなどの基本的な助動詞等の文法、数字や月日・曜日などの基本単語が分かっていない人は、中学校の英語に全くついていけないと思います。

現状でも、英語が苦手な生徒さんのリカバリーには数ヶ月下手すると半年以上の期間を要しますが、今度の英語の教科書改訂は、「英語のリカバリーは諦めざるを得ない」生徒さんも出てくるかもしれません。

他、数学は小学校5/6年生の内容をほぼ完全に理解していないと、なかなかついていけないと考えます。小学校は今年から教科書が変わっていますが、明らかに算数は内容が凝縮され難しくなっていますからね。

理科や社会はそれほど大きく変わりませんが、現状でも覚えるべき量がとても多く、復習に相当な時間を要します。


いずれにせよ、現状も小学校・中学校ともに学力差がとても開いている現状がありますが、ますますその傾向は強くなると思います。


我々学習塾も、今までの授業時間の感覚では、内容が終わらない可能性も高く、生徒さんには時間をしっかり取って頂けるよう、ご提案をしていく必要があるなど、変化を求められることは間違いありません。

第4回面接練習会の様子

12月20日(日)に第4回目の面接練習会が実施されました。


来月の試験へ向けて、各自まだまだ課題が残っています。

年末年始もコツコツと改善をしていきましょう。


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2020.12.21
冬期講習2日目[教室長:松本]

本日も当教室のblogをご覧いただき、誠にありがとうございます。


冬期講習も2日目を迎え、生徒たちも休まず集中して頑張っています。寒い中、朝9時半から登校して本当に偉いと思います。



個別学習のセルモは個別なので、私たちは常に生徒一人ひとりの進捗、何に躓いているかをリアルタイムで共有しています。それは他のどの塾よりも細かいと自負しております。また、それは保護者様へその日のうちにメールでお届けしております。(※季節講習のみ、講習終了後にお届けしております。)


「中学2年生のAくんは複雑な図形になると錯角や同位角が見つけられなくなるので、平行線を意識するように伝えました。」


「中学3年生のBさんは本初子午線がどこを通っているのか、また日本の標準時子午線がどこを通っているかわかっていません。また、子午線の意味そのものを理解させる必要があります。」


このように毎回の授業で生徒の状況を互いに共有することで、今後の指導の進捗や方向性を考えております。


生徒たちに対して、教え方、伝え方は実に様々です。私が最近特に気を付けていることは、生徒が問題文を読んでいるだけで、頭の中で整理できていないという事象です。まずは、そこをクリアにすることがスタートラインではないでしょうか。


現在、教室には体験生が数名いらしております。来年中学1年生になられる生徒さんは教科書改訂があるので、ご不安もあろうかと思います。セルモシステムはパソコンですので迅速にアップデートされます。是非、体験授業を通してセルモシステムを体験していただきたいと思います。

悲しい事件 [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただき、誠にありがとうございます。


昨日、衝撃的なニュースがありました。


西アフリカのナイジェリアで、イスラム過激派組織の「ボコ・ハラム」が、中学生の寮を襲い333人の男子中学生が拉致されたとのことです。


↓ニュース記事(ヤフーニュースより)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac7538d29b552db1a0502136f888b200bd85cf10


300人以上もの人間をどうやって拉致するの?と思うのですが、この組織は2014年にも270人の生徒を連れ去っており、ある意味「実績」があります。


↓wikipediaより

https://ja.wikipedia.org/wiki/ナイジェリア生徒拉致事件


この2014年以外にも度々子供が誘拐されており、その数は1,000人を超えるとも言われています。


前回の襲撃の理由は、「イスラム教的な教育を学校が行っていない」という理由のようで、「ボコ・ハラム」は自分たちの思想に従わない人たちを、暴力的な行為で従わせるわけです。


世界はコロナ渦で、ニュースもコロナ一色ですが、いまだにこのような暴力行為、許されざる行為が横行している事実を、世界の大人達は知る必要があります。


近年、大国のエゴにより国連が機能不全になっていると言われていますが、このニュースに対しても声明を発表する機関や国が無いことが寂しく感じます。


まずは、ナイジェリア政府がきちんと対処をし、この子どもたちを取り戻して頂きたいと思いますし、世界もナイジェリア政府を支援してほしいものです。子どもたちの無事を祈ります。


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