様々な情報を定期的に
配信しております!
キャンペーンやイベントなどの情報から受験速報、
セルモ忠生教室からのお知らせなど更新させて頂いております。
気になる情報等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
進学研究会から令和5年度の都立高校 志望校調査集計 ( 校長会調査 ) からの予測が発表されました。
あくまでも昨年時点での志望校調査に基づく数字なのと、推薦入試や一般入試を考慮していない数字です。
ここから大きく変動する可能性もあります。年末年始の模擬試験や学習の状況で、判断が変わりますからね。
保護者さんのNGワードです。
「倍率が高いから受からないんじゃないの?」
「倍率が低いから楽勝で受かるね。」
どちらも生徒さんの学習の意欲を削ぎます。
もちろん、学力が届いていないのに偏差値が高い・倍率が高い学校を志望するのはよくありませんので、冷静な判断が必要です。
また倍率が低いから勉強しなくても良いと考えると、入学後に勉強についていけなくなり留年や不登校の恐れもあります。高校入学後を見据えた学習に取り組んで下さい。
受験勉強では受験問題に対応出来るようにすること、また中学校卒業までに数英の高校1年生の予習に取り組みましょう(セルモでは受験後の3月に入学前予習をサポートします。)
いずれにせよ、あくまでも参考情報として考えて下さい。
吉報が届きました。

行方不明になっていた、静岡県の中学3年生の男子生徒さんが無事発見されました。
行方不明だった伊豆の国市の中学3年男子生徒 市内で無事保護
しかし、約1ヶ月間一体どこで何をしていたのでしょうか。自転車で移動をしていたようですが・・。

これから事件性の有無も含めて警察が調べていくと思いますが、まずは無事に帰ってきたことを喜びたいですね。
一方、岡山県で行方不明になっている同じく中学3年生の男子生徒さんはまだ見つかっていません。
このニュースをきっかけに、彼も出てきてくれると良いのですが・・。
さて、新年の授業も3日目が終わりました。

たった3日、されど3日です。

3日間で一番学習時間が多い生徒さんですと、20時間以上の授業を受講しています。
冬期講習で2/3、通常授業で1/3という感じでしょうか。

正月明けから1時間も勉強していない小学生・中学生もいると思いますが、この20時間の差は大きいです。
新学期が始まるまでさらにその差は大きくなります。

すでに学習に慣れ身体や脳が温まった生徒さんと、そうでない生徒さんでは学校での学習にも差が出るはずです。
社会人でも仕事明けは、本調子になるまで少し時間が掛かります。
学習でも同じですよね。

今日も昼から多くの生徒さんが来校されます。新学期前に学習が馴染んでいくよう、しっかりサポートしていきたいと思います。
新年明けましておめでとうございます。
いい天気が続きますね。
各教室では冬期講習が始まり、通常授業も再開されました。
生徒たちも元気に登校しております。






このお正月休みを利用して私は2つのことをしました。
1つ目は生徒にすすめられたドラマ「君の花になる」を観ました。
8LOOM(ブルーム)というジャニーズのようなグループが成長していくドラマなのですが、とても良かったです。脚本があればあんな風に心に響く言葉が発せられるのになあ、、、と思いました。
2つ目は天才数学者「岡潔(おか きよし)」の研究です。彼はいくつもエッセーを書きましたが、その中でも特に教育分野の話に非常に感銘を受けました。私なりの解釈も混じっておりますが、世界の三大難問を一人で解き明かしながらも、彼は学問の中心にあるのは「人間の情緒や感受性」だと論じました。
「私たちは子供たちに植物と同じように水や肥料を与え、急いで芽を成長させることだけに気を取られていないか」
この言葉は、育児、教育の本質をついていると思いませんか?
じっくり愛情をもって子供に接し、自然や芸術に触れさせ、はじめて豊かな人間性が育まれること、またそういう人の方が学問においても力を発揮するというのです。
また、主体性や個性とは他者との関係性において成立するものであって、ただの独自性という「わがまま」になってはいないかと警鐘を鳴らしております。博愛という他者を思いやる気持ちの大切さも語っておりました。
生徒の話を聞いておりますと、この冬休みにキャンプに行った、旅行に出かけた、など素敵な経験を積まれていることが多く、安心します。保護者の方々が忙しい中、じっくり子育てをされていることを実感しております。
残りの冬期講習もしっかりフォローさせていただきます。
新年2日目の授業が開始されました。
引き続き良い天気です。
実は年末に腰痛になり、痛み止めのお世話になりました。

20年以上前に交通事故で腰を強打し、それ以来左側の腰を痛めやすくなりました。

当時自転車に乗って移動していたら、後ろから来た車が自転車スレスレに走ってったので、風圧で飛ばされてしまいました。恐らく数メートル飛んだと思います。冬なので厚手の大きなジャケットを来ていたので、外傷はありませんでしたが、腰を強打しました。恐らくその時に身体のバランスが崩れたのでしょう。
年末の痛みは恐らく疲れと、胃の冷えが原因かなと思います。

温かい飲み物と薬を飲んで横になっていたら、半日程度で痛みは和らぎました。
しかし、違和感が数日間残ってしまい、あまり活動的な年末年始を過ごせませんでした。
年が明け、痛みもほぼ無くなり良かったと思います。
腰痛というのは、全ての活動の阻害要因となります。まさに百害あって一利なしです。

教室でも姿勢の悪い生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
今は身体が柔らかく、姿勢の悪さが即腰痛にはならないでしょうが、段々と大人の身体になっていくと、腰痛が発生する可能性が高くなります。
是非ご家庭でも、お子様の姿勢や身体のバランスにご配慮をお願いします。
謹賀新年、明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。
本日、2023年1月4日(水)から冬期講習と通常授業を再開いたします。
年末年始の関東は良い天気が続きました。

さて、2023年はどのような年になるでしょうか。
世界全体では、引き続き不確実な出来事がたくさん起こることでしょう。
とある人は、「新たな戦後が始まる。」と仰っていました。言い得た言葉だと感じました。
私もそう思います。
しかし、少なくとも私の記憶が確かな限り、この30年間不確実なことがなかった年はありません。
経済問題、自然災害、テロの発生など、様々な記憶が蘇ります。
不安に怯えるよりも、前向きに毎日一歩ずつ前進していきたいですね。
そのためには、いかに自分自身の「個」を確立することが出来るのかが大事になってくると思います。
自分が社会にどのように貢献出来るのか?個人的には、今までもこれからもその1点を突き詰めていきます。
受験生の皆さんは、目の前に迫る受験という現実があります。今年1年全体を考えるのも大事ですが、まずは目先の1日1日を大事に過ごしていきましょう。
