最近、少しずつ暖かい日が続き、梅もよく咲いています。
今日は、二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」です。
啓蟄とは「暖かくなって虫が土から出てくる」という意味で、天文的には太陽が黄道345°を通過する日ということになっています。
黄道が345°とは、春分点の太陽を0°として345°つまりあと15°で360°=0°(春分)に至ることになります。
太陽は1日約1°動くので、あと約15日で春分の日(今年は3月21日)になります。春分の日と秋分の日には地球の赤道の真上を太陽が通り、赤道上にいると理論的には、真東から太陽が昇り、12時に太陽が真上に来て、真西に太陽が沈むことになります。
つまり太陽は現在は、まだ南半球(の真上)にあり、あと15日で北半球(の真上)に戻ってくることになります。
ちなみに日本では太陽が真上に来ることはなく、北回帰線(北緯23度)の真上に太陽が来るのが夏至になります。
これからどんどん暖かくなり、東京の桜の開花は春分の日のころのようです。今から待ちどおしいですね。
当教室の窓には今年の生徒が合格した高校名が掲示してあります。
高校名を見ながら生徒のことを思います。
「ああ、よく頑張ったな」
「苦しかったろうな」
「偉かったな」
「本当に良かった」
たった一枚の紙ですが、その紙には生徒の涙、悔しさ、努力、悩み、成果すべてが込められています。
「〇〇高等学校 合格しました!!」という文字を見て
生徒が壁を越えたことを実感しています。ずっと見ていられます。
だって彼らは好きなテレビを我慢し、部活を我慢し、映画やコンサート、ゲームだって我慢し、恋愛も我慢し、毎日毎日夏期講習に通い、不慣れな面接練習をし、何枚もの作文を書きあげ、嫌いな科目も必死でやり直し、やっと、やっと、つかみ取った「成果」なのですから。
合格発表の前日「先生、私不安なんです」と言ってそわそわしていた生徒
「合格、おめでとう。」
毎年、この時期は正直不安です。
東京都内の学習塾にとって、一番メインの受験である東京都立高校一般入試の合格発表日。
当教室の場合、都立は推薦での合格率が高く(例年80%以上の合格率。平均合格率は29%ですから、セルモはかなりの高確率です。)、一般入試を受験する生徒さんは少数なのですが、今年は推薦に自信が無い・・と言うことで一般入試だけで都立受験を受ける生徒さんが例年より数名多い状況でした。
推薦に自信が無いので回避した生徒さんの場合、面接や集団討論が苦手な生徒さんが多いのですが、やはり普段のコミュニケーションでも工夫が必要なところがあり、普段の勉強の状況や、生徒さんの心持ちを確認するのが、なかなか難しいところがあります。
そういった状況でも、心が折れない程度に叱咤激励もし、サポートしていく必要があります。当然ながら、1人ひとり性格も違いますので、良かれと思ってやったことでも、本人にとってはNGの場合もあり、講師陣も大変苦心する時期であります。
今年も都立一般入試を受けた生徒さんの中で、理科や社会の勉強を十分に出来ておらず激励したつもりで講師はアドバイスしたのですが、逆に少し自信を失う方向性に行きそうになってしまい、保護者様からのちょっとしたお声で、リカバリー出来たケースもありました。
塾での様子と家庭の様子が違う場合もありますので、とにかくご家庭ともコミュニケーションをよく取り対応していく必要があります。
上の例のように様々な風景も乗り越え、なんとか試験日・合格発表日を迎え、無事全員の合格連絡を頂け、ホッとしたというのが正直な感想でした。自分たちが指導していることに間違いがなかったことを確信すると共に、今後益々指導内容を進化・発展させていかなければなりません。
とにかく合格おめでとうございます。来年以降の生徒さんたちも、みな頑張っていきましょう。
合格者から連絡が来ています。
連絡があった順に掲載しています。
・都立若葉総合高等学校 合格おめでとう!
・都立町田工業高等学校 合格おめでとう!
・都立八王子拓真高等学校 合格おめでとう!
・都立小川高等学校 合格おめでとう!
・都立町田工業高等学校 合格おめでとう!
・都立町田総合高等学校 合格おめでとう!
・都立町田工業高等学校 合格おめでとう!
推薦を含めますと、都立第一志望、私立第一志望の生徒は全員合格しました。
100%です。 生徒たちが誇らしいです(><)
いよいよ明日は、都立高校の合格発表です。
受験生たちも緊張して待っているのでしょうが、私たちも落ち着きません。
ブログで、たくさんの合格の報告ができることを心から願っています。