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私立、都立の推薦入試に合格された生徒さんたち、本当におめでとうございます。
中学校時代の定期テストに費やした時間と努力、提出物の期限を守ったこと、部活、委員会などで活躍したこと、友人関係で悩んだことなど、そのすべての結晶かと思います。
本当におめでとうございます!
でもちょっと待ってください。
周りを見渡せば、まだ入試を控えている生徒がたくさんおります。猛烈に受験勉強をしております。
君たちは彼らと同じ高校1年生になり、まずは入学早々に3教科のテストがあり、中学校と同じように1学期には中間テスト、期末テストがあります。
せっかく推薦入試で合格しても、高校1年生からつまづいてしまったら意味がありません。
「燃え尽き症候群」は自ら避けなければいけません。
高校合格は一つのステップであり、次なるステップ、目標を設定していくことが大切だと思うのです。
長い目で人生を見たとき、「達成して終わり」というものはないと思います。
何かを達成した後、その先の目標を設定できるかどうか、それが今試されているのです。

今朝Yahoo!ニュースを見て、涙が出てきました。

小児がんと闘う9歳の少女、日本では“救えない”幼い命…医師の苦悩と奮闘 「1日でも早く、国内で最新の治療を」
世の中に難病は数多くありますが、子供が難病に罹患する話を見聞きするたびに心を痛めます。
何に心を痛めているかと言うと、
まず一つ目は、何万人、何十万人に一人という難病に出会ってしまうその偶然性にです。

世の中は不公平だなといつも感じます。よりによって、なぜこれから長い人生を歩んで楽しんでいく子どもと難病を出会わせるのか?
もちろん大人だから難病に出会って良いというわけではありませんが、子供の罹患は特に辛く感じます。
また、治療法が無い場合はさらに心を痛めます。

これだけ医学や科学が発展した世の中でも分からないことが沢山ある。
もちろん、これからAIを始めとした技術の進歩で、より多くの治療法や病気の原因は分かると思うのですが、現時点では無いわけです。
その他にも、記事にあるように日本では認められていなかったり、対応する病院が無い治療法もあります。

そして、何よりも治療法があったとしても、指定難病であれば医療費の補助が出ますが、そうでなければ補助は無い…。
毎回保護者の方々がクラウドファンディングで数千万、数億円の医療費を集めなければなりません。

保護者さんの苦労や、お子さんの進行する病気に対し、もっとクイックに対処してあげられるような施策を国に求めたいですね。
自分が出来ることは何だろう?と考えると、いま目先では関係機関への募金やこういった情報発信しかありません。
学習塾という立場で言うと、子供たちに当教室の学習支援を通じ、沢山・楽しく勉強してもらい、将来こういった医学分野へ進んでくれたり、成功して世の中に大きな貢献が出来るような人が育てば良いなと思います。

ちなみに、記事にある少女とおなじ用に海外で神経芽腫の治療のためのCAR-T療法を希望されているお子様のクラウドファンディングがあります。私も先ほど支援させて頂きました。
神経芽腫と闘うこはるちゃんのための 海外CAR-T療法支援プロジェクト
2/1(土)に実施した日帰り合宿勉強会のレポート第二弾です。

その前に、一つ衝撃の出来事が。
当教室の生徒さんやご家庭では無いのですが、私の知り合いの塾の中学3年生の生徒さんが「私立高校併願先受験(併願優遇)」の願書を期日までに提出し忘れたと、その塾のオーナーさんから相談がありました。

「何か取れる手段はあるか?」と。昨晩夜に相談を受けたのですが、受け付け時間が過ぎており、バイク便で持っていってもらうなど取れる手段は限りなくありません。

そこで、急遽「上申書」の作成を支援し、そのご家庭のお母様が今朝願書と上申書を高校に持っていきました。

残念ながら結果は受け付けNGでした。運用を厳密にされている学校のようで、仕方ありません。

お母様は随分落ち込んでいたようですが、もう仕方ないことなので、まずは落ち込んでいるだろう息子さんの心のケアを優先して欲しいとお伝えしました。
この時期は様々なことを目にしますが、無事何事も無く受験するためには、細かいところまで確認が欠かせませんね。
さて、本題の合宿勉強会のレポートです。
①理科の「日本の天気(四季の天気の特徴・気団など)」「電気回路(電流・電圧)」の解説
この二分野は、内容が難しいだけに学校で学んだ際に避けていた生徒さんも多い分野です。

私も中学校の時の理科の先生があまにもマニアックで、特に天気は気圧の計算まで中学1年生でやらさせれたので、生徒さん達の気持ちが良く分かります。
とは言いつつも、この二分野が受験に出題されないことはほぼ無いので、詳細に解説を行いました。

皆さん真剣に聞いて頂けましたが、電気回路は計算問題を解けるようには実際の問題をこなしていく必要があります。

もう一つ重要な電力の解説は次回行いますが、電流・電圧は計算出来るようになっているはずなので、しっかり問題をこなしておきましょう。
同様に日本の四季についても、問題をこなして気温・湿度・気団の名前・気圧の位置・風向きなどをぱっと答えられるようにして下さい。

目をそむけている時間はもう無いので、絶対に取り組んでくださいね。
②社会の江戸時代初期(政治体制、法律等)の解説
江戸時代は300年あり、流石に今回だけで終えることが出来ませんでした。

以前は江戸初期の出題確率が高かったのですが、今は江戸中期・末期の政治や文化なども出題されるため、次回も解説を行っていきます。
改革や法律、文化を中心として出題される可能性が高いので、細かく用語や内容を抑えていく必要があり、非常に難しいのが今の社会の試験内容です。

③社会東京都立高校過去問演習(大問2,3を2年分)
令和5年度、4年度の大問2,3を解きました。
大問2,3は地理に関する問題ですが、前回も述べたように世界の主要国と日本の都道府県の特徴(天候、農業、産業、その他様々)を把握しておく必要があります。

また、産業や農業・漁業は統計値から判断しなければいけない問題も多いのですが、問題文にヒントが隠されており、そのヒントをしっかり読み込んで計算する必要もあります。電卓は無いので、焦らずきちんと計算式を立てて筆算しましょう。

令和5年度は比較的難易度が低く、高得点を取れた生徒さんも多かったのですが、一方令和4年度は一転難易度が高く、私も一緒に解きましたが、問題文の読み込みで時間制限ギリギリまで掛かりました。
生徒さんの中にはこの冬休みに解いていた生徒さんもいましたが、内容を忘れている人も多く、良い復習になったと思います。

とにかく社会は5科目で一番難易度が高く、対策にも時間が掛かります。解説する場合も、きめ細かくお話しないといけないので(解説を読んでも分からない生徒が多い)、説明する側も大変でした。
次回の勉強会も社会の大問を進めていきます。大問1や4,5も実施したいのですが、どう時間に組み込むか思案中です。
正直な所、この難易度設定の試験にする必要があるのか疑問ですが、急に方針が変わるわけではないので、しっかり取り組んでいきましょう。
次回は2月8日(土)町田市民ホールです。
問題集を進められていない生徒さんは、流石に本気で取り組んで下さい。ご家庭でも、スマホやゲームの管理、生徒さんへのお声がけお願いします。
「東京都立高校推薦入試明け」の日帰り合宿勉強会を実施しました!

推薦入試で合格した生徒さんも沢山参加して、一緒に勉強頑張ってくれました。

本来は合格した生徒さんは、合宿勉強会では学年末テストの勉強に切り替えるのですが、生徒さん達の希望で入試組と同じ勉強に取り組みました。
※要はきちんと受験勉強したいということですね。3年生の学年末テストは、多くの学校で3年間の総まとめが出題されるので、受験勉強自体は学年末テストにとても役立ちます。

ところで今年は例年と比べてセルモ生は一般入試組が多く、推薦入試組は少し少なかったです。
それでも高確率で合格してくれたので(約7割)、とても良かったと思います。
各教室の教室長が細かく面接や作文をサポートしてくれたのと、生徒さんの頑張りの成果かと思います。

※ベースの内申点、面接対策や作文対策の総量が、合格へ大きく影響したことを、今年も実感しました。

残念ながら不合格だった生徒さんも、気持ちを切り替えて勉強会に集中してくれました。
さて、勉強会開始後に生徒さんにお伝えしたことを、こちらのBlogでも列記しておきます。大切なことですので、保護者さんも是非お目通し下さい。

①推薦入試で合格した生徒さんは、気持ちの油断無く生活して欲しい。
・推薦入試合格から気持ちが緩み、トラブルや事故に巻き込まれることが少なからずあります。
喧嘩、事故、その他…様々な事案で、入学取り消しとなった事例が世の中にはたくさんあります。
学校では受験が続く友達への接し方への配慮や、受験シーズンが終わるまでは学年末テストや高校進学に向けて、勉強を中心にやるべきことに取り組んで下さい。

②推薦入試合格組より、一般入試合格組のほうが高校入学直後は学力が高い。

・これは当然の話で、一般入試に向けて最後懸命に勉強しますからね。
高校入学直後には、多くの学校でクラス分けのための実力テストがありますが、一般入試組が軒並み上位に来ると高校の先生に伺っています。
高校入学直後から、大学入試に向けて始動する高校が多いので、その波に乗り遅れないよう頑張って欲しいです。(セルモでは中学3年生の3月は高校進学対策講座を実施します。)
③受験申請忘れ、受験料支払い忘れが本当に無いか、自分自身で再確認を。

都立も私立も受験申請はWebで申し込むケースがほとんどとなってきました。都立の場合、学校の先生が承認して、その後受験料の支払いとなります。
生徒さんには、親まかせにしていないで、自分の目でしっかり各ステップの処理や対応がされているか確認するように伝えました。
実際に、受験料の支払い忘れや、申請ミスも例年起こっていますので、保護者さんにおかれましてもご注意下さい。
④受験校の取り下げ、再申請は恥ずかしいことではない。
都立の場合、一般入試の前期分割は申請後に倍率を見て取り下げ・再申請が出来ます。

過去問題の点数の状況と、志望校へ必要な点数(各教室で計算済みで、以前生徒さんにデータをお渡ししています。)を付けあわすと、合格の可否についてはある程度見通すことが出来ます。
やはり受験は合格しないと意味がありませんので、取り下げ・再申請し受験先を見直すことは何ら恥ずかしいことではありません。
もちろん目指していた学校を受験することへの納得感など、他の要素もあるかもしれません。このあたりは、各ご家庭でよくお話し合い下さい。ただ、合格の喜びは何ものにも代えがたいものですので、冷静な判断をお願いしたいと思います。

このように、冒頭15分を使って生徒さんに今必要な情報は考え方をお伝えしました。
文章が長くなってきたので、合宿勉強会レポート自体は明日のBlogで…。