自習現在、中学校では三者面談が実施されており、生徒の下校が早くなっております。その時間を利用して、生徒が塾に自習しに来ます。私共としても、できる限り協力したいと考えておりますので、席を開放しております。先日は、「先生、英語のリスニングができないから英語読んで!」と頼まれました。業務もありますので、普段からそこまではできませんが、特別に読んでみました。(自身の成長にもつながると期待しながら・・・)私はオーストラリアに5年住んでおりましたが、まったく訛っておりません。「グダイ マイッ!」とか言えませんね。わりと聞きやすい英語を話すほうです。どちらかというとCDから聞こえてくるアメリカ語の方が、よっぽど聞き取りづらいので、リスニングを学習する際はCDをお奨めいたします。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG2017.12.05体験生冬休みを前に体験授業をご希望の方々が多くいらっしゃいます。セルモにご興味も持っていただき、ありがとうございます。学年は小学生から中学生まで様々ですが、一人ひとりつまずいている箇所が違います。小学生の場合、算数の少数・分数の計算問題から基礎を築かないといけません。文章題を式にするのは、そのあとですね。中学1年生ですと、文が大文字から始まり、ピリオドかクエスチョンマークで終わるという基本。セルモはパソコンで最終的に答えを打つので、ピリオドが「ある」「ない」がはっきりわかります。もちろんアルファベットを大文字にするのもSHIFTキーが必要ですし、アポストロフィーやカンマを入力したくても、その名称がわからなくては講師に伝えることもできません。それは私たちが気づくべき点で、フォローいたします。そうやって「覚える」のです。※余談ですが、生徒は「問屋制家内工業」が読めません。読めないと、入力できないのです。この時期に中学1年生で三人称単数現在形の「S」がわからないのは、理解できます。ただ、「三人称が何なのかわからない」なら、しっかり伝えなければいけません。言語系の教え方は「体系化」と「汎用性」と「断定的に」です。生徒たちはアメリカ語と英語の違い、また英語が英国(イギリス)の言語であること、イギリスがゲルマン民族のアングル人(イギリス=イングランド=アングルランド)から由来する名称であること、知らないことが多いのです。後半は少しマニアックですが・・・体験生には学習の基礎を教え、学習の面白さを伝え、どんな生徒も「やればできる」と伝えたいです。カテゴリー: セルモの教室長BLOG2017.12.042学期期末成績優秀賞成績優秀賞発表!人数はいつもより少ないですが・・・内容がすごいです。◆社会で+47点◆主要5科目のうち4科目が90点以上◆始めてランクインした忠生中1年生!◆ふだん寝落ちするのに5科総合400点以上の2年生・・・生徒たちは本当におもしろい!セルモ生最高です。そんな成績優秀者に贈る景品はこちらです!!!サクラクレパス ボールサインノック カテゴリー: セルモの教室長BLOG2017.12.02内申紅葉がきれいですね。セルモ生は今日も元気に学んでおります。受験生は内申が出て、私立の単願や併願、都立の推薦等様々な話が飛び交います。なんで内申を下げられたのだろう、私立の併願が取れない、胃が痛い・・・なんてことも。内申が上がった生徒はより一層励んでおります。良く頑張りました。最近は自習にくる生徒が増えました。おのおの学習している科目は違いますが、なるべく合理的に学習できるようアドバイスしております。もちろん、3年間の総復習として学習し直すことは大切です。ただ、やはり受験は選抜ですので、負けるわけにはいきません。受験はとても冷たい一面がございます。生徒に合致した学習内容を提案していくのも講師の仕事です。来年の3月まで気が抜けません。 カテゴリー: セルモの教室長BLOG2017.12.01 BACK