セルモの教室長BLOG
Selmo Blog
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なぜかわかりませんが、突然塾から電話がかかってきて
「最近~君はどうですね、ご家庭ではどうですか」
というような、とりとめのない会話をすることです。
授業が終わった後、何件電話するかノルマがあります。
このような手法は、すべて営業活動です。退塾防止です。
時として、そういうお電話もありがたいものですが
そんな暇があったら講師には勉強してほしいものです。
学校の門の前で消しゴムを配布する営業活動。
これを門前配布と言います。
そんな暇とお金があるなら、授業準備に時間を費やし、授業料を下げてほしいです。
極めつけは入試前日に「生徒たちは頑張りました!」的な映像を保護者様に上映し、入試当日は受験校の正門に並んで生徒と握手。
個人的な感想として、「そういうことではない」と思っています。
私にとって塾の講師であることは日々これ学習につきます。
努力です。
それは2020年「入試制度改革」「高大接続」に対応する教務力を身に着けるには時間を要すると考えているからです。文部科学省の発表では(1)基礎学力(2)思考・判断・表現力(3)主体性
この三大柱が基本となるようです。
じわじわと入試問題が暗記よりもグラフ読み取りの思考型へ、選択問題よりも記述問題に変わってきています。
社会で考えますと、歴史よりも地理の比重が高まっているのはそのためだと考えます。
もちろん、簡単にはいかないこともございます。
生徒は千差万別であり、答えは一つではありません。
それでも「何がわからないのか」を色々な角度から聞いていくと
原因が突き止められることも多々ございます。
もうすぐ中間テストです。
最近入塾した生徒は「一から学習しなおしたい」と希望します。
例えば中2の生徒さんの英語ですと
3人称単数現在形と複数形の区別がつきません。
もっと言いますとBe動詞と一般動詞の区別すら曖昧です。
学習を経てきた大人にとって、それは不思議なことかもしれません。
私はこのゴールデンウィークで中国語を学習しようと試みました。
そして本屋さんにある膨大な教則本を開いてみたのですが
「すべての単語を中国語で覚えるのか・・・」とぼうぜんとしました。
その感覚(戸惑い、困惑、無理難題、逃避感)が
まだ10代前半の生徒たちに日々、突きつけられているのです。
優しさも必要です。
しかし、甘えさせてもいけません。
ほとんどの中3生は1、2週間で200語の単語を覚えました。
つまり
今の私よりも遥かに高いポテンシャルがあるということです。
さあ、今年も一緒に頑張りましょう!!!