セルモの教室長BLOG

Selmo Blog

中学1年・2年生の保護者様へ是非読んでいただきたいこと [代表:宮谷]

本日も当教室のBlogをご覧いただきありがとうございます!

台風19号の被災にあわれた方々へお見舞い申し上げます。あまりにも多くの地域で、浸水や土砂崩れがあり心を痛めています。当社でもお知り合いを通じ、会社で所有する発電機などの貸し出しをお声がけしております。ガソリン・オイル、延長ケーブル、高圧洗浄機などもございますので、本ブログ読者の方で必要な方がいらっしゃれば、お声がけ下さい。

さて、2学期中間テストが終わり、3年生のテスト結果に注目しています。徐々に返却されていますが、木曽中の3年生の数学のテストを見ると、事前の予想通り3年生の範囲以外の出題が多数ありました。出題されそうな範囲は概ね予想が付きましたので、進度に余裕がある生徒にはそれらの範囲も徹底して復習してもらっていました。

例えば、扇形の面積・錐体の表面積/体積・1次関数・図形の証明問題等をその対象としていましたが、ほぼほぼ想定の範囲が出題されました。

逆にいうと、進度に余裕が無く、さらに3年生から学習塾通いしている勉強が苦手な生徒さんたちにとっては、大変厳しい結果になったと思います。我々がいうのもなんですが、今回のテストは非常に良い内容で、基本をしっかり身に付けている生徒にとっては簡単なテストで、逆におろそかになった生徒にとっては、3年生の範囲はなんとか対応出来ても、それ以外の範囲は全く解けないテストです。真面目に勉強してきた生徒に報いるテストなので、担当の先生は公平だなと思いました。

要は「基本を大事にしなさい・・」ということです。Blogのタイトルにあります通り、これは是非中学1年生・2年生の保護者さんにご理解頂きたいことなのですが、現状の教科書、2021年に改定される次の教科書ともに、非常に内容が濃く学力差が出てしまう内容です。2年生の後半や3年生から学習塾通いしても、短期間ですべてを復習することは大変難しく、テスト結果や受験結果に反映させることはそう簡単ではありません。

これは数学に限った話ではなく、他の科目も同様です。とにかく内容が多いです。一夜漬けで改善は出来ません。やはりコツコツ進めていくしか有りません。高校に入ったとしても、苦労する結果になるので、できるだけ早く対策を進めて下さい。

クラストップの成績ですが・・・[代表:宮谷]

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先週で各中学校の2学期期末テストも終わり、結果の回収も進んでいます。

成績アップの事例は、全てまとまった後にBlog読者の方々にもお知らせしようと思いますが、

昨日と木曽中の中学1年生の生徒さんが、うれしそうに「数学がクラス1番だった!」と報告してくれました。

「凄いね!」と我々も喜んだのですが、生徒さんから提出された数学の結果を見る80点を若干切る点数でした。


1学期の期末テストは90点以上取った生徒さんだったので、10点強下がったことになります。80点弱でクラス1位?と思ったのですが、平均点を見て納得しました。なんと40点ということだったのです。ある程度平均点は下がると思っていまいたが、それにしても低い点数です。


以前のBlogでも記事にしましたが、やはり2学期はどの学校も数学や英語の難易度があがり、1学期のような点数は取れません。特に今回は、一次方程式の利用という難易度の高い問題が出題されており、この問題は小学校で学習する「割合」「速さ」などの多くの生徒が苦手とする各知識がパーフェクトに理解出来ていないと解けません。

実際に我々の教室でも、多くの生徒さんが小学校にさかのぼり、これらの復習に時間を割きました。


平均点が40点ということは、10点、20点の生徒さんも多くいるということになりますが、こういった点数を取った生徒さんは、間違いなく割合や速さの知識はほぼ無いものと思われます。さらに、「文字と式」や「方程式」の理解も曖昧でしょう。


この状況を改善するには、そう簡単に行かないことは言うまでもありません。実際にこの時期から年始に掛けて、中学校1年生の生徒さんのお問い合わせが増えますが、保護者さんの予想以上に理解が出来ていないとお考え下さい。しかし、改善を始めないことには、中学校2年生の連立方程式も解けません・・。やるしかないのです。

台風の準備はお済みですか? [代表:宮谷]

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さて台風19号・・。過去例を見ない大型の台風になるかもしれません。


明日12日(土)は終日休校といたしました。12日昼前から夜までが東京のピークと思われますが、ちょうど教室の運営時間と重なります。昨日木曜の段階で早々と決断を下しました。生徒さんはもちろんのこと、従業員の通勤に危険が及びます。


11日(金)は通常通り授業を行いますが、教室は授業前に万が一ガラスが割れた時の飛散防止として、養生テープを張りました。

ちなみに近隣のホームセンターは、皆さんブルーシートや養生テープをたくさん購入されており、私が昨日行った時は山積みになっていた養生テープが、今日追加で購入していくとほとんど在庫がない状況でした。今日の夕方にはもう無いかもしれませんね・・・。ガソリンスタンドも昼長蛇の列でした。私は朝早くに入れたので特に並ぶことは無かったのですが、夕方にはガソリンが品切れになるかもしれません。


みなさんも今日は早めに仕事を終えられ、台風準備に備えて下さい。何事も無く週があけると良いのですが・・・。


世界陸上を見て! [代表:宮谷]

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セルモは夜の22時に授業が終わるのですが、それから自宅に帰ると今週はテレビで世界陸上(ドバイ)を放映しています。昨日はちょうど女子5,000メートルをやっていて、代表の田中希実選手が日本歴代3位の好記録で、決勝に新出する場面を見ました。

https://mainichi.jp/articles/20191003/k00/00m/050/017000c

参加している選手の中でも小柄な田中選手ですが、その真剣でエネルギーを秘めた走りに感動しました。


田中選手のことは昨日のテレビで初めて知ったのですが、豊田自動織機に所属しながら、同志社大学でスポーツバイオメカニクスや心理学を学んでいるそうです。だから練習はどうしても土日に集中しがちで、その分、濃度の濃い練習が出来ているとのことです。


いやはやさすが代表に選ばれるだけあり、しっかりとした考えと行動力を持ち合わせています。実は私も同志社大学卒業していますので、田中選手は後輩にあたるのですね。彼女の頑張る姿を見て、私も負けていられないな!とパワーをもらいました。


決勝はタイムだけを見ると上位の選手との差があるようですが、なんとか踏ん張って上位に入賞して欲しいものです。皆さんも応援よろしくお願いいいたします!

塾や家庭教師で成果が出ない理由 [代表:宮谷]

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現在2学期の中間テスト真っ只中で、大変忙しい毎日です。


今日は、「塾や家庭教師で成果が出ない理由」について書きたいと思います!


当教室に入塾する生徒さんの約7割が、「他塾からの転塾」や「家庭教師から塾への切り替え」です。「成果が出ずに辞めた」という声が圧倒的に多いのですが、意外と「成果が出なかった理由」をきちんと分析されずに当教室にお声がけ頂くケースがあります。


もちろんセルモでは他塾で成果が出ない理由もきちんと分析した上で授業をやっていますが、保護者さんとしてきちんと「その理由」を把握しておくことは大変重要です。セルモでも同じことが起こったら困りますからね(笑)。決して「本人のやる気が無い。」等のあやふやな理由で結論付けてはいけません。


成果が出なかった理由はいくつかに分けられますが、ここでは代表的な理由について記載します。


①学習する内容が合っていない。


これは集団塾や家庭教師で起こりがちな現象(最近では個別指導でも)です。先日もBlogに書きましたが、例えば中学2年生が1次関数を勉強するには、小学生の「ともなって変わる」中学1年生の「文字と式」「方程式」「比例・反比例」などを理解していなければ解くことが出来ません。当然分数や小数の計算が完璧であることは言うまでもありません。


ところが、集団塾や家庭教師では「現在の学校の進捗に合わせた」指導を中心とするので、これらを分かっていない生徒に無理やり「1次関数」を教えようとするのです。教えるだけなら簡単です。説明すれば良いだけですから。成果を上げるためには、生徒自身が理解し自分で問題を解かなければなりません。


そのためには、関連単元の復習に取り組んだり、生徒の理解に合わせて噛み砕いて説明をする必要があるのですが、集団塾ではその生徒のためだけに復習が出来ない。家庭教師も指導する時間は非常に短い(単価が高いから)ので、噛み砕いて説明をしたり復習に取り組む余裕はありません。理解出来ていない生徒は、噛み砕くにしても予想以上にたくさんのことを伝えないといけないので、生徒が逆に情報過多で混乱します。

では個別指導塾であればOKかというと、私の経験上「さかのぼり学習」をやっている個別指導塾は意外と少ないです。アルバイト講師が多いということもありますが、とにかく「教える」ことに重点を置いており、生徒の理解は二の次です。「進度から遅れている」ことを恐れすぎなのだと思います。


思い切ってさかのぼれば良いのですが、学校の進度に合わせて指導したほうが「保護者への見栄えが良い。」「生徒も何となく喜ぶ。」と考えているのだと思います。これでは、本質的な学力の改善は難しいし、成果が出ないでしょう。


②復習する回数が少ない。


勉強が苦手な生徒は予想以上に理解の定着に時間が掛かるものです。これは実際先週、今週とテスト範囲に合わせて復習に取り組んでいる当教室でも起こっている現象で、例えば昨日の出来事です。3日前に相当噛み砕きながら、「二次関数の変化の割合」を学習した中学3年生の男子生徒が、復習で再度同じ単元を解いたところ、「ほぼ100%」その単元の内容を忘れていたのです。それほど数学を苦手としない人から見ると、「そこまで忘れる?つい最近やったばかりだよね?」と思われるかもしれません。


しかし、実際に勉強が苦手な生徒のおいてはよくある現象です。この生徒さんは、理解が定着するまでに、おおよそ同じ単元を3〜5回程度の復習が必要な生徒さんで、昨日は2回目の学習だったので、100%忘れていることは我々にとっては想定内で、2回目で50%の理解、3回目で70%、4回目で90%・・・そういうようなイメージで捉えています。もちろん授業時間に限界はあるので、4回復習出来るか?と言われると厳しいところがありますが、本授業・テスト対策授業・宿題・確認テストと、できるだけ同じ単元にふれる回数を増やして、「生徒の慣れ」の機会を作るようにしています。


③授業ペースが速すぎる。


勉強は、目や耳から情報をインプットし、その後理解や記憶のプロセスがあります。人間はロボットではありませんので、インプットに適正な速さは人それぞれです。特に勉強が苦手な生徒さんは、そのインプットがゆっくりで、速いペースで学習すると付いてこれなくなります。よって、解説やフォローの速度をその生徒にあった速さや量に調整し指導していく必要があります。


セルモだと解説動画のペースを落したり、また講師が指導やフォローする際も、その生徒が理解できる速さでゆっくり説明するようにしています。場合によっては、説明を途中で切って間を置いてから次の説明をする・・といった工夫もあります。


④ノートのとり方が良くない。


これも理解が定着しない原因として多い理由の一つです。特に数学において多い現象です。例えば、筆算を書くときに、一行ずつ罫線におさめて適正な大きさの字で丁寧に書きたいところですが、罫線の上に文字を書いたり、字が小さすぎる・大きすぎるなどの理由で、計算途中での転記ミスが多く発生する状況です。


そういった場合は、見本を見せながら丁寧にノートを書くように指導しますが、一度乱雑に書くことに慣れてしまった生徒にとって、頭では分かっているものに、ノートのとり方を改善するのは意外と難しいものです。昨日も小学5年生の生徒に、ノートのとり方の見本を見せ、そのとおりにやってみるよう促しましたが、やはり自分の書き方を優先させてしまい、それが原因で計算ミスがありました。


⑤そもそも理解・記憶するのが難しい。


特に発達障害や学習障害をお持ちの生徒さんの場合、理解出来ない科目や単元・内容というのがあります。言語系の科目に多いですが、例えば「英単語や漢字は覚えられない。」「英作文の語順が整理出来ない。」などの現象です。理数系の科目でも「必ず同じ箇所で間違う。」など、特徴が顕著です。


①にあったようように、理解出来ない場合はなるべく「繰り返し」学習し、理解の定着を促しますが、5回やっても6回やっても(当然途中でフォローは入れる前提です。)全く理解が定着しない場合は、その生徒さんにとってもその単元や科目をやるのはとても辛い状況になるので、「その単元はそこそこ(基本問題まで等)にしておく。」「学習する科目を切り替える。」と言った対応が必要になるでしょう。


すでに診断が出ている生徒さんは、最初からその点を留意しながら授業を進めていますし、そうでない生徒さんも保護者さんには正直にその状況をお伝えして、ご家庭での判断を仰ぎます。診断を希望される場合は、我々では診断は出来ませんので、教育センターへのご相談をおすすめしています。


まとめ


長文となり失礼いたしました。代表的な例を上げましたが、このように成果が出ない理由は様々あります。生徒さんが「学習を理解出来ない」「成果が出ない」場合は、その理由が何であるか専門家である我々に分析を依頼するのが一番手っ取り早いです。普段多くの生徒を見ている我々だから出来ることで、なかなか各ご家庭で「これが原因だ」と特定するのは難しい作業です。


もしお悩みの保護者様がいらっしゃいましたら、我々個別学習のセルモでも結構ですし、お近くの「人気のある」個別指導塾の教室長さんに是非ご相談下さい


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